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異例の無観客オープン戦だったが、普段聞こえない音が聞けてそれはそれで面白い。

こんにちはー。
新型コロナウイルスの影響で様々なイレギュラーが起きていますね。
学校の休校などの影響で週末の少年野球チームの大会も延期になり、練習も中止となって普段と違う週末を過ごしました。
早く新型コロナウイルスが収束してくれるのを願うばかりです。

異例の無観客試合【オープン戦】

たまたまテレビで放送されていたプロ野球のオープン戦を久し振りに観戦しました。
普段と違う状況でのプロ野球の試合で、観客なしでの試合でした。

広いナゴヤドームにお客さんが全く入っていないってことに慣れていないので変な感覚でした。
テレビ中継の映像でも選手の背後のスタンドがガラッとしてるのは変ですねぇー。

プレーしている選手たちも違和感あったでしょうね。

普段聞けない音が楽しめる

無観客だからこそ選手のプレー時の音しか聞こえません。
普段は応援の音などでかき消されている野球本来の音が楽しめました。

ピッチャーの投げたボールがキャッチャーミットに吸い込まれる時のミットの捕球音。
パァーーンと気持ちの良い音が聞こえます。
バットにボールが当たった時の乾いたカーンという音も響いていました。
いい当たりの時の音と、凡打の時の音の違いも面白いですね。

プレーの音だけじゃなく、ベンチからの声も新鮮でした。
一球一球の合間にベンチからも元気の良い声が聞こえてくるんですよね。
プロ野球も、草野球も、少年野球もやっぱり同じなんですねぇー。
このベンチからの声がチームの雰囲気を左右するんですよね。
一人で野球をしている訳ではなく、ベンチも含めたチーム一丸となって勝利を目指すことが野球の醍醐味じゃないですかねー。

いつもと違った非日常・イレギュラーも自分の気持ちの持ち方で変わってくるんじゃないでしょうか?
たまには静かな野球中継もいいものだなって感じました。
音も野球の魅力の一つですね!

とはいえども早く収束していつもの日常が戻ってくることを願ってます。
それでは、またっ!



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