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今のそのままで価値がある  自己肯定感は何かになることでしか得られるのじゃないと分かってきた  ポール・マッカートニー「Let It Be」

今朝、ちょっとした時間にヤフーニュース見てたら
ダイアモンド・オンラインの記事で「自己肯定感」についての記事がありました
『ああ、いつものそういう内容だな』と思いましたが、この「自己肯定感」について少し関心があるので、ついつい読み進んでしまいました

ネットのニュース記事ってホントに ”ついつい” みてしまう
はっと我に返って『おっと、本当は違うことをするんだった』と思っちゃうのはいつものこと・・
いつから ”いつものこと” になったのか、
昔はニュースはテレビか新聞でしたが、今は便利になって瞬時に情報が手に取れます
思い返してみると、その時間をその昔は何に使っていたのか、テレビとか新聞の時間が単にシフトして時間的なつじつまがあうというのでは無いような気がする

いまでも現物の新聞を読むとネットでは得られない ”生” 感が手に入ります
そして、何かの活動とか思考につながることが多いと感じます

話しは脱線の脱線になりますが、私は本はキンドルで読むことが多いのですが
時折、リアルな本が無性に欲しくなることがあって、いま読むものも、いま読まないものも買い揃えることがあります
そして、手に取ってその厚み、重み、紙の質感を・・まるで五感で浸るって時があります
上の ”生” 感に似た体験、体感です

えっと、それで冒頭の記事の自己肯定感に戻って
日本は先進国の中で「自己肯定感」が著しく低いと数字で示されています

https://news.yahoo.co.jp/articles/3cfc6f0e2d1524c78f6a871103e82cedd7a45078

そして自己肯定感について次のようなことが記されています

→→ ”「何かができる」(有能、有益)、「何かを持っている」(所有)のような根拠がなくても「自分には存在する価値がある」と思えるという感覚を育むのに・・・”

記事の内容は、それに対する家庭内での声掛けについて詳しく書かれています

 

私が注目したのは、”根拠がなくても「自分には存在する価値がある」” というくだりです

人は、あるスキルがあるとか、どんな仕事をしているとか、どんな成果を出したとか、どこに勤めているとか、いくら収入があるとか、・・持っているものに価値を置いているのが一般的だと思いますし、実際に自分もそういう価値基準でずっと生活してきましたが
そうでは無いことが今更ですがやっと腹に落ちてきました

それは、岸見一郎さんという哲学者さんが書かれる本との出会いからです
始めは、アドラー心理学に興味を覚え、ずっとまえにアドラー心理学の入門のような本を買ったのがきっかけです
その後、岸見先生の本をいろいろ読み進めていくうちに、その考え方にすごく共感を得ました
『生きてるだけで価値がある』
岸見先生から受けた考え方を個人的に一言でいうなら
「生きてるだけで価値がある』です

それは、幸せは何かを達成するという何かになることと考えるか
今がある、今を丁寧に生きるか、ということについて実に丁寧に書かれています
アリストテレスの哲学が根源にあるというのも非常に興味を引かれます

そういったバックグランドがあり、記事の「自己肯定感」という言葉に引かれてニュースを読みましたが
今また自分の手もとに岸見先生の本を出してきて、気になる箇所をパラパラとめくっているところです

興味のある方は一度、岸見一郎さんの扉を開けてみるのもいいかもと思います

目次

Let It Be

 

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