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ピアノマンのイメージがガラッと変わったラジカセのCM   引っ越しの風景をみると思いだす「Movin’ Out (Anthony’s Song)」

中学生の時、レコード屋さんで
「これ、聴いてみ」って薦められて買ったアルバム「ピアノマン」
こんなにピアノの曲に感動したのは初めてだ・・と本気で思ったのが懐かしい

それからしばらくビリー・ジョエルを聴くことに縁遠くなって3~4年・・
一人暮らしの一間の下宿で、小っちゃいテレビから流れるラジカセのコマーシャルでまた耳にすることになった
それまでのイメージとは全然違い、その時の「今風」なシャレたアップテンポの曲
ラジカセもそれまでのポータブル・ラジオにカセットを付け足したというようなものでは無く

「ウーファーにツイーターがなんとかかんとか」って
それって家の中にドーンとあるステレオを言うときの言葉で、その上スピーカー・カバーの取り外しもきき・・
ステレオの機能そのもののやたらとでっかい持ち運びに苦労しそうな代物でした
しかし、それを担いで持ち歩くのがカッコいいという時代になって行くんですよね、商品のチカラっていつの世もすごいなあと思います
日本のモノつくりのすばらしさを感じます、それが文化になって行くんですものね

当時はキャンプとか日常にはなくて、夏休みの学校の行事であったりして、もちろんデイ・キャンプなんてありません

もっぱら記憶にあるのは、なぜか海水浴の砂浜に持って行ったり・・電化製品と砂に海水・・普通は「ダメダメダメ!」になりますが、持って行ったんです
海に入って遊ぶとき、そのラジカセどうしてたのかなあ?
砂浜に置きっぱなしでも持って行かれなかったのか・・

なんだかよくわからないですが、「よくやるなあ・・」の世界でした


それでもって、下宿に話を戻して
アルバム「ストレンジャー」を買って針を落とすと、のっけから、いい感じの曲

Movin’ Out (Anthony’s Song)

 

「ムーヴィング・アウトって何よ?」
「引っ越しっていう意味じゃないか?」

トイレもお風呂も台所も共同の下宿に越してきてまだ一年くらいだったから
歌詞を訳したわけでは無かったのですが、なんとなく『今の俺らのことな?』なんて
故郷を離れて、自由を謳歌していると勝手に感じている若者のたまり場になってた部屋でそんなこと言ってたなあ

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