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邦題は「希望の炎」   ドゥービー・ブラザーズ「Jesus Is Just All right」   さすが元がゴスペル(だった気がする)   「よし!オーライ」と思って生きていきたいですね

年が明けましたね
ゆったりしようと思ってたけど、けっこう時間が早く過ぎていったお正月でした
ゆっくり、ゆっくり走っていこうと思っています

バタバタしたからなのか、頭の中を廻っていた一曲は

希望の炎

 

後になって、 Jesus Is Just All right が希望の炎という訳になるのは何となくわかるような気がしますが
当時は、この邦題に魅かれて聴いたんだったなあ

ゆっくりと言いながら、アップ・テンポのイントロで始まる曲
この曲って、ゴスペルが原曲だったと思いますが、だからゆっくりという気持ちになったのか


還暦を過ぎてから、昔のことを思うようになりました
かと言って、「昔は良かった・・」なんて言うのじゃなくてね
「昔」は、今はもう無い時間の記憶だから、執着しても何にもならないから

今思ってることは、昔の記憶は、自分の人生にとって価値のある時間の記憶だということ
記憶って形が無いから、いいものだと思います
形あるモノはやがて壊れていきますよね
形が無いから、壊れない時間の記憶は大切だなあ・・と感じます
それに形が無いから、勝手に自分の都合の良いようになるし

昔の記憶っていいものです Just All right  大丈夫!です

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