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祝!女子団体パシュート金メダル!腰の紐が気になったので調べてみました。

こんにちはー。
昨日の平昌オリンピック女子団体パシュートの金メダルに大興奮したじょびスポです。

ニュースの話題はパシュート金メダルのことばかり。
ここのところ3回連続で世界記録を塗り替えていたり関心の高かった競技みたいです。
なんとなくですが、日本人って個人種目よりも団体種目の方が好きなのかもなって感じました。

それではTwitterで動画や素敵な写真を転載しちゃいます。
まずは、レースを見ていない方のために動画から!!

何度見ても美しい隊列でココに至るまでの練習の日々が想像されます。
僕はこういう努力の結晶って本当に美しいなって思います。

美しい隊列の画像もTwitterから。

優勝後の弾ける笑顔が素敵な4人です。
レースに出たのは高木美帆さん、高木菜那選手、佐藤綾乃選手の3選手ですが、菊池彩花選手も含めて4人で掴み取った金メダルが素敵です。



レース中に気になった腰の紐

ここ最近スピードスケートのレースを見ていて密かに気になっていたことがあります。
腰に紐みたいなのがついてる選手がいるんです。
気にして見ているとつけている選手とつけてない選手がいるんです。

ほらほら付いてるでしょ?
空気抵抗とかになっちゃったりしないのかな?
オシャレでつけている訳じゃなく、きっと何か理由があるはずだと思い調査してみました!

腰に紐をつける2つの理由

理由その1 カーブ時にバランスを取るため

選手によってはカーブ時のバランスを取るために使っているそうです。
ハイスピードでのコーナリングではバランスが崩れる恐れがあり、姿勢のバランスを整えるために、腰についている「ひも」を引っ張って、バランスを取っているんだそうです。

理由その2 指を引っ掛けて片手を安定させるため

スピードスケートの長距離では両手を振って滑るだけでなく、片手でバランスを取りながら滑ることがあります。
レーススーツはウレタン製で表面が滑りやすいため、片手を腰に回そうとしても滑ってしまうんだそうです。
同じ姿勢をそのまま取ってるだけでも結構疲れちゃうため、その片手を楽に固定するために腰につけた紐に引っ掛けるんだそうです。
なるほどーー!
腕を休めるためにも必要だったんですねー。

しっかり左手を腰の紐に引っ掛けて滑ってますねー。

パシュートの追い抜き時の面白い動画を発見。
自分もメンバーになったかのような雰囲気が味わえちゃいます!!!

https://twitter.com/ponyo2009suki/status/966336782756278272

ということで、日本女子団体パシュート金メダル本当におめでとう!!!

そして、選手が腰につけている紐は片腕で滑る際に片手を固定するため、カーブでのバランスを取るためでしたーー!

残り後わずかとなってきた平昌オリンピックですが、最後まで日本選手の活躍を楽しみたいと思います。
頑張れニッポン!!!





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