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「エレクトリック・レディランド」50周年の【ジミ・ヘンドリックス】その前年、時代を反映した「パープル・ヘイズ」、パフォーマンスの宝庫!

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

パープル・ヘイズ(紫のけむり)

音楽は、時代をそれも鬱積した空気を反映したものが多いですね。
ジミ・ヘンドリックスも60年代の後半、ローリング・ストーンズやビートルズがそうだったように、ドラッグ・カルチャーの要素が覗き見ることができる気がします。
パープル・ヘイズは、77年発表

この記事を書いている今日は、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのエレクトリック・レディランドのリリース50周年記念盤が発売される日です。

50年前の『1968年は、アメリカも日本も混沌としていた時代でした。』
と言っても、個人的に中々その”混沌”を実際に肌で感じていた方とのかかわり合いが無いものですから、後の雑誌やニュースの特集番組で情報を得て想像するしかないんですが、

その想像を音楽を通してやれるのは、その頃から音楽を好きになって良かったと思います。
実際には10歳なので、本格的には5年遅れくらいから、時代を早回しして1年か2年でその遅れ分を追っかけたという感じでしょうか。

1968年の有名なアルバムを高校生になって追いかけて買ったものを思い出してみますと、
クリーム「クリームの素晴らしき世界」
ザ・バンド「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」
ジェフ・ベック・グループ「トゥルース」
サイモン&ガーファンクル「ブック・エンド」・・
それ以外にも70年代のアルバムも欲しいものがいっぱいでしたので、当然小遣いが足りるわけがなく、仲間内で、『オレこれ買うからさ、オマエそれを買え』などとシェアしていましたね。
聴きたいアルバムの順番が回ってくるまで首が長くなる思いでした。
特に、EL&Pやイエス、ピンク・フロイド、ディープ・パープル

・・・ローリング・ストーンズやビートルズは、随分後になって大人買いしました。

さあ、どんな内容になっているのか、楽しみです。

   


 


ご覧いただき、ありがとうございます。

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