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【ロックなメローお勧め】ジョー・ウォルシュとビリー・ギボンズ、アクが強いツーショット「Life in the Fast Lane」・「ちょっと逃避で、好きなモノもあるよ」

こんにちは、メローです。

3月6日・水曜日、今のところ薄黒り、夜には雨になる予報。
最高気温16℃くらい。
良く晴れた昨日より2℃ほど低いだけですが、寒く感じますね。鳥のさえずりも幾分少ないような気がします。
この時期、沈んでいる私にとっては、「嫌な感じ」と嘆きたくなります。しかし”三寒四温”で着実に春に近づいていることも実感でき、辛さの向こう側の嬉しさをじっと我慢して待つ心構えが必要だ!と言い聞かせています。

沈んでいる時は、どうしても物事を先送りしがち、分かっていても遠回りの歩み方になってしまいますね。
しかし、そんな時だからこそ、逆療法もありかも?
自分と相談しながら、週の真ん中、前向きにいきましょう。

ジョー・ウォルシュ&ビリー・ギボンズ

Life in the Fast Lane

ビリー・ギボンズの適当さがいいですね。
始め、「アクのあるパフォーマンスだなあ」とか「これがZZトップだ」と思っていましたが、
ギターのフィルインもヴォーカルのパートも適当にやっているようで「なんだ?」と思い、少し気持ち下がり気味。しかし、それを熱狂のステージに変えてしまうのがビリー(・ギボンズ)の才能なんだと改めて知らされた映像でした。

ジョー(・ウォルシュ)もイーグルスに加入する時、当時もうソロで十分やって行けてて、その上このアクでしすから、すったもんだあったのも頷けますね。
また、ソロのマネジメントに相当疲れ果てていたでしょうね、イーグルスに加入してからはメンバーに徹しました。すごいプロ意識を感じました。
結果、ドン・フェルダーとのスーパーツインリードが実現しました。
イーグルスに内紛が起こったとき、ドン(・フェルダー)との信頼関係を一層強くしましたね。
こうして、ソロを見られることが幸せです。

ちょっと逃避で、好きなモノ

それにしてもだんだん空は、雲って来ています。
逆療法に行けない状態のときは、思い切ってちょっと逃避し、好きなものを見てみるのもいいです。
自分の好きなものを見ると気持ちが落ち着いたりしたことないですか?
それが副交感神経にいい影響を与えます。”好きなモノ”でも”好きなヒト”でもなんでもいいと思います。
私の今日の気分は、昨日の記事にもでました【テデスキ・トラックス・バンド】の優しいブルースを聴くことです。
昨日の記事→気分が塞ぐときは、テデスキ・トラックス・バンドの「Midnight in Harlem」、ナチュアルなサウンドが優しくケアしてくれます。

気分が沈んでいても、日常生活は「忙しい」に溢れていますよね。否応なく自律神経を乱してしまう行動をとらないといけないようになってます。
そんなときは、ちょっと逃避して、好きなもので、深呼吸をしてみましょう。

 

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