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【ロックなメローお勧め】”スカとパンクの融合”・”ツートン”、<ザ・スペシャルズ>のレゲエはスカリバイバルの起爆剤

こんにちは、メローです。

3月19日・火曜日 曇り、雨が降るか?・・気温は12℃くらいですが、お日様が出てないので、相変わらず寒いでーす。
期末で大忙しの方多いんじゃないですか?
半年ごと、四半期ごと、月ごと、週ごと、日ごと、と色々締め事をしていても、期末には、他部署とかの都合によりしっかり修正が起きますね。
まあそれが期末処理ですが、もっと簡単にならないものですかねえ・・
とブチブチ言いながら、今日も宜しくお願い致します。

ザ・スペシャルズ

今日のお誕生日、テリー・ホール 60歳 おめでとうございます。
おっと、3月生まれのテリーは同じ学年だ!還暦も併せておめでとうございます。
イギリスのバンド、ザ・スペシャルズのヴォーカルですね。
まずは、衝撃のデビューアルバムから

A Message To You Rudy

パンクバンドっていうふれ込みで知ったザ・スペシャルズ
セックス・ピストルズが短い活動を終え確か78年に解散し、

ポッカリ穴が開いた中で、翌年の79年にデビューしました。

78年は、あのポリスも出てきて、にぎやかにしてましたね。
スティングの声と顔に人気がありました。

それとか、U2も!

それに続け!といった具合でしょうか、”エルビス・コステロのプロデュース”というキャッチだけで、手に取ったザ・スペシャルズ、
なんと、「レゲエ」でした。ポリスもそうでしたが、この時期、レゲエの<ズンチャカ・ズンチャカ・・・・>のリズムが多かったような気がします。
このリズムが聴こえて来るともう「いい曲だ!」みたいな条件反射がでて、レコード屋さんでかかったりすると自然に身体が上下に揺れたものです。
そしてそのリズムに釣られて、ひょいひょいっとレコードを買ってしまうんですよね。

で、パンクでしょ?何でレゲエ?と疑問符が頭の中にありましたがそこは、「まあ、まあ・・」とあまり深くこだわりをせず、ずっと後になって、
ザ・スペシャルズは「パンク+スカ」であることを、そして「スカ」がジャマイカのむか~しの音楽であることを知り、
併せて、イギリスとジャマイカの音楽的つながりも多少分かるようになって、至極感心した思い出があります。
イギリスの音楽ってブルースもそうですが、多様性のあるものだなあと思いました。

この頃のイギリスは面白かったです。
ファンクを聴きやすくしてくれた、レヴェル42も出てきたりして、
60年代後半から70年代前半のロックのハレーション、そして80年には、多様性をもった広がりへと次元が拡大していきましたね。
アイキャッチ画像引用元:アマゾン

 

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