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日本にもいる小柄なホームランバッター!豪快なフォロースルーで魅せる男【吉田正尚】

こんにちはー。
ホームランバッターに憧れるもフェンス超えのHRは一本しか打ったことのないじょびスポです。
長距離砲ではなくしぶとくくらいつくバッティングスタイルな僕です。
しかし、野球の華といえばやっぱり豪快なホームランですよね!
先日は現役メジャーリーガーで最も背の低いHRバッターのことを書きました→ホセ・アルトゥーベ
今回は日本のプロ野球にいる小柄なホームランバッターのご紹介です。

豪快なフォロースルーで魅せる男【吉田正尚】

オリックス・バファローズに所属するプロ4年目のホームランバッター。

画像引用元 日刊スポーツより

吉田正尚(よしだまさたか)
1993年7月15日生まれ(26歳)
福井県福井市出身
身長173センチ 体重83キロ

大柄な選手が数多くいるプロ野球選手の中では小柄な吉田正尚選手ですが、ホームランを量産する豪快なバッティングが魅力です。
特に豪快で美しいフォロースルーで魅せる選手です。
打った瞬間ホームランと分かるような豪快さを持ち、5階席までぶち込むような凄まじいパワーの持ち主です。

福井県の敦賀気比高校では1年生の夏の甲子園から4番を務めるほどの実力。
高校卒業後は青山学院大学へと進学し、1年の春季リーグ戦から4番に抜擢されるような素晴らしい選手でした。
大学日本代表にも選ばれるような大学野球界を代表するようなトップ選手となり、2015年ドラフト会議でオリックスから1位指名をされてプロ入り。

プロ入り後は腰痛に悩まされ活躍はしているのにケガのため出場できないことが多かったのですが、2017年シーズンオフにヘルニア手術を行い2018年は143試合に出場しベストナインも受賞しました。
2019シーズンも117試合を経過した段階で打率.326、本塁打22本を記録し昨シーズンを上回るような成績を残せそうな感じです。
迫力ある素晴らしいフルスイングをご覧ください。

野球少年たちには当てるようなバッティングではなく、吉田正尚選手のようなフルスイングをして欲しいなって思います。
バッティングの基本は、まずは強く振ること。
強く触れてこそホームランやヒットが打てるってもんです。
強く自分の思うように振れるようになればバットコントロールも身に付くんです。
投手にとってもフルスイングしてくるバッターって怖いですからね。
手先で当てにくるバッターは怖くないですもん。

っということで、吉田正尚選手の豪快なスイングを参考にして欲しいなって思います。
それでは、またっ!
 


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