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会場を大爆笑の渦に巻き込むコミカル女子プロレスラー【広田めぐみ】

こんにちはー。
趣味のYoutubeのおすすめ動画に上がってきて見てみたら大爆笑でお腹が痛くなっちゃったじょびスポです。
総合格闘技と違ってプロレスは独特の間があって面白いです。
もちろん真剣勝負ではありますが、今日はちょっと変わった女子プロレスラーを紹介です。

コミカル女子プロレスラー【広田めぐみ】

昔の女子プロレスのイメージは・・・『コノヤローーー!!!』とか奇声をあげて叫んでるイメージ(笑)。
女子プロレスファンの皆さまごめんなさい。
ヒール軍団とキレイな正義軍っぽい選手が戦うような感じでした。
そんな中、異色の女子プロレスラーが!

画像引用元 広田さくらの咲く咲くラより

広田さくら
1978年4月12日生まれ
愛知県尾張旭市出身
身長158センチ 体重58キロ

プロレスを志す前はNHK名古屋放送局のテレビドラマ『中学生日記』に準主演クラスの生徒役として出演していた経歴を持ってます。
1995年に長与千種主宰のGAEA JAPANに入団し女子プロレスラーとなります。

当初は長与千種の後を継ぐ正統派レスラーの卵として期待されていたが、自分の思うような試合が出来ずに苦悩し、成果を挙げられない時期が続く様になってしまう。思い悩んでいた時、長与千種から「お前はとにかく人を驚かす事だけを考えろ」とのアドバイスを受けた。これを機に突然、観客へのパフォーマンスに重点を置くようになり、思わぬ形で才能が開花し始める。
引用元 Wikipediaより

会場を声援や拍手で埋め尽くすのではなく、大爆笑の渦に巻き込むようなオンリーワンの選手となっていったんですね。

会場を大爆笑の渦に巻き込む試合

プロレスの基本的な技術はもちろん高いのですが、広田さくらの試合はとにかく面白い。
対戦相手も分かっているので会場のお客さんと一緒になって盛り上げてくれます。
試合中の会話も笑っちゃうので、面白かった試合を何試合か紹介しちゃいます。

広田さくらVS下田美馬

まずは一番笑った試合からです。
ラス・カチョーレス・オリエンタレスとして活躍した下田美馬選手との試合。
歌舞伎の出で立ちで出てきたので北斗晶のコスプレかと思ったら・・・
中身はラスカチョの相棒三田英津子に扮した広田さくら(笑)
高身長の三田英津子になるべく30センチ以上ある厚底に乗って試合開始(笑)
会場に来ていた本物の三田英津子さんは急遽セコンドにつくことに(笑)
あぁー笑ったわぁー。

時々あげる奇声に大爆笑です。

広田さくらVSアジャ・コング

女子プロレスラーの中でも最強クラスのアジャ・コングに対する広田めぐみ。
どんな試合になるのかと思ったら、アジャが遊んじゃってますね(笑)。
実力差は圧倒的ですが、試合会場は歓声とういか笑いで溢れてます。
たまにはこんな試合があってもいいですよねぇー。
スタートは相撲からスタート(笑)。

裏拳当たってない(笑)
会場もの皆さんも分かってますねえーー。
一斗缶の使い方もさすがです。

広田さくらVS尾崎魔弓

GAEA JAPANが解散するとともに最後の試合となった尾崎魔弓戦。
引退するなんて会場の誰も知らない中での試合。
なぜかタイガーマスクのコスプレで登場(笑)
コミカルな動きで会場を盛り上げて大爆笑の渦に!

後にも先にもこんなに会場を大爆笑の渦に巻き込んだ女子プロレスラーはいないですね。
さすが初代です!!!(笑)

引退後は舞台に立ったりしたのですが、数年後にプロレス復帰。
結婚し二児の母となった今もマットに立つこともあるみたいです。
これからも会場を笑顔にするような活躍を見せて欲しいですね。
あぁー面白かったぁーーー。
それでは、またっ!


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