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愛知県知多半島にある恋人達の人気スポット 【野間崎灯台】と【恋の水神社】

こんにちは、60年代から80年代のロック好きのメローなロッカーです。が、観光編です。

バレンタインデイにどうですか、愛知県の南部、知多半島にある灯台と神社をご紹介します。

野間崎灯台(野間灯台)

中部国際空港から南に約20km、知多郡美浜町の伊勢湾側にカップルがよく訪れる【野間崎灯台】があります。
灯台周辺の砂浜に下りてゆっくり散策もできます。気持ちいいですよう。
愛知県から三重県側を臨む海沿い、西に向かって海が開けていますので、天気の良い日の夕方は、夕日が綺麗で灯台とのコントストも素敵です。
この灯台の特徴は、「絆の音色」という場所に「南京錠」を掛け、「絆の鐘」を鳴らし、永遠の愛を誓うという、恋人達の人気の場所で、休日は沢山のカップルで賑わっています。
駐車場は有料で、国道247号線をはさんですぐ隣にあります。(料金は、町の観光協会のHPによると300円です。)

野間崎灯台の関連情報→愛知県美浜町観光協会

  

南京錠は、野間崎灯台から約300mの所にある「まちの駅・食と健康の館」で販売しています。
良い天気の日は、「食と健康の館」で「南京錠」を購入して、そのまま歩いて灯台まで行っても良いかも。
「食と健康の館」は食事もでき、お土産や体験コーナーもありゆっくりできます。野菜や果物も販売されていて、冬場は、甘いみかんが、お値打ちに出ていますよ。「塩ソフト」も結構おいしいですよ。
 
引用元:まちの駅 食と健康の館

恋の水神社

そして、野間灯台から北に約6kmの場所に、こちらもカップルがよく訪れる、ちょっと変わった【恋の水神社】という名の神社があります。(名鉄・知多奥田駅から1.7kmです。歩いて訪れる方も多いそうです。駅から歩いて20分くらい)
駐車場は9台あり、無料です。
いわれは、
『平安時代の「桜姫の悲恋物語」の伝説のなかに、恋の病に効く水を求めてこの地を訪れた桜姫が、水に辿り着けぬまま息絶えたといいます。以来、このロマンスは語り継がれ、「恋の水神社」という名前が付けられました。紙コップに願いを書き、湧き出る恋の水を汲み入れ参拝すると、願いが叶うと言われています。』
文章引用元:愛知県美浜町観光協会

「紙コップに願いを書き」?!ちょっと不思議な感じですよね。
アラ還ですが、面白そうなので以前、行ってみて健康と商売繁盛をお願いしてきました。
(天平3年(732年)聖武天皇の皇后様の病気を治したという言い伝えもあるそうで、元々は、万病に御利益があると信仰されていたそうです。)

鳥居をくぐり、少し坂を下って行くと、社務所があり、そこで親切な担当の方に声をかけて、コップを購入し、願い事をサインペンで書き、水を汲みいれ、お願いするというもの。
神社は写真撮りしないと決めていて、提供できる写真がありませんので、関連したHPをご覧下さい。

恋の水が湧き出す!?南知多のパワースポット「恋の水神社」  引用元:Travel.jp

 

「恋の水神社(愛知・知多)」に湧く恋の水で縁結び!紙コップで恋愛成就祈願
引用元:Travel.jp

バレンタインの思い出に訪れてみてはいかがでしょうか?
知多半島には、魚料理も美味しいお店がたくさんありますよ。

                  



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ご覧いただき、ありがとうございました。

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