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白熱の日韓戦を見ていて一番驚いたのはゴールキックのルール改正でした。。。

こんにちはー。
先週木曜日にはサッカー日本代表の試合が久し振りに開催されましたね。
しかも対戦相手が韓国となるとサッカーファンとしては盛り上がります。
普段テレビを見ない僕も久し振りにテレビ観戦しました。

白熱の日韓戦

試合結果はご存知のように3−0で日本代表が快勝!
イタリアでスタメンを張ってる日本のDF陣・富安選手と吉田麻也選手の安定感が光った試合だったなと。
日本の危ないシーンってほとんどなかったと思います。
日本は前線から激しくボールチェックにいって中盤で刈り取ってるってのもあったので、全体的に安定してましたね。
終盤はメンバーチェンジもあってちょっとバタついたのは仕方ないかな。
攻撃陣も3点獲ったってのが価値があります!
初スタメンの山根、鎌田、遠藤の3得点も良かったですね。

また強い日本代表の試合が見られる日を楽しみにしたいと思います!
 

ゴールキックのルール改正

今回の試合では韓国代表が従来の赤色のユニフォームからピンク色のユニフォームに変わっててビックリしました。
思い切って今までのデザインを一新するって勇気がいることです。
ここから新たなサッカーの歴史が作られていくんでしょうね。
アウェイユニフォームは白と黒の白虎のデザインとのことで、こちらも見たかったなぁ。

韓国のユニフォーム以上に驚いたのがゴールキックのシーン。
GK権田がボールをサッと置いて吉田麻也選手にゴールキックを蹴り、吉田選手はペナルティエリア内でそのままボールを持って上がっていきました。

あれ?
ゴールキックってペナルティエリアの外に出てからじゃないと触っちゃダメじゃなかったっけ?

ビックリしてすぐに調べたら、2019−20年のサッカー競技規則が改訂され2019年8月からJリーグでも採用されてたんですって。
1年半近くこのルールを知らないまま過ごしてたんですね(笑)。

ゴールキックは、ボールが蹴られた瞬間からインプレーとなり、ペナルティーエリア(PA)からボールが出るのを待つ必要はなくなりました。
相手選手はインプレーになるまでPAの外にいなくてはなりません。
これは近年のDF、GKの足元の技術が向上し、後方からビルドアップする現代サッカーの潮流に沿ったもので、スピーディな展開となり、戦術的にも広がりを見せそうなルールです。
って1年半しっかりサッカーを見てないので、もう展開も変わってきてるんでしょうね。
Jリーグの動画で解説をご覧くださいませ。
ゴールキックに関しては4:17〜からになります。

サッカーの世界でも細かなルール改正は発生しているんですね。
今後は驚かないように情報を集めたいと思います。
それでは、またっ!

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