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ペナルティエリア左45度をデル・ピエロゾーンと称されるくらい圧倒的だったデルピエロの凄さ。

こんにちはー。
ロシアワールドカップに出場できなかったイタリア。
カテナチオと呼ばれたディフェンス力の高かったイタリアが今回出場できなかったのは本当に衝撃でした。
個人的にはイタリア代表が好きだったんですよねぇー。
ということで、今日は元イタリア代表の往年の名選手のプレーを書きます。

アレッサンドロ・デル・ピエロ

イタリアを代表するファンタジスタの一人であるアレッサンドロ・デル・ピエロ。
セリエAの強豪ユヴェントスで長く10番を背負ってプレーしていた名選手です。

アレッサンドロ・デル・ピエロ
1974年11月9日生まれ
イタリア・ヴェネト州トレヴィーゾ県コネリアーノ出身。
身長173センチ 体重73キロ

身長は小さいがボールコントロールが上手く相手ディフェンスを切り裂いてゴールを決める姿が印象的でした。
フリーキックの名手でもあり、フォワードとして多くの得点を取りました。
強豪ユヴェントスでは513試合に出場し208得点をあげる活躍をしました。
大学の卒業旅行でユヴェントスVSラツィオの試合で生デル・ピエロを見た時の興奮は凄かったっす。
デル・ピエロ、ジダン、ダーヴィッツのパス交換を目の前で見た時は大興奮でした。

ということで、まずはデル・ピエロのスーパープレイ集でどれだけ凄い選手だったのかをご覧くださいませ。

デル・ピエロゾーン

デル・ピエロはイタリア代表、ユヴェントスでもツートップの左サイドのポジションでプレーしました。
イタリアはフォワードの右に背の高い選手を置いて、左に背が小さくて小回りの効く選手を並べる特色がありました。
その左フォワードのエースとして君臨したのがデル・ピエロ。
そしてペナルティーエリア左45度あたりでボールを受けて、中にカットインしてカーブをかけてシュートを決めるというプレーを得意にしていました。
左45度でボールを持たれると点取られちゃう・・・っていうイメージを相手に与えるくらいの脅威でした。

いつしか左45度のゾーンのことを敬意を込めて『デル・ピエロゾーン』と呼ばれるようになったんです。
ゾーンに個人の名前がついちゃうなんてスゲェーっすよね。
こんな素晴らしいプレイヤーがいたんですよぉー!!!

分かってても止めれないってカッコイイわぁー。

ワールドカップでの日本代表でも乾や原口がカットインしてゴールを決める試合が見たいっす!
睡眠不足な1ヶ月を楽しみながら乗り切りましょうーーー!
それでは、またっ!
 


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