こんにちはー。
今日はちょっと変わったサッカー選手のことを紹介しちゃいます。
ブラジル人ゴールキーパーなのですが、破天荒なギネスブック記録を持ってる選手です。
元ブラジル代表ゴールキーパー【ロジェリオ・セニ】
現役時代は長くサンパウロFCでプレーしゴールマウスを守ってきた名選手・ロジェリオ・セニ。
ブラジル代表では正ゴールキーパーではなく、控えとして呼ばれていたことが多かった選手でした。
画像引用元 Naverまとめより
ロジェリオ・セニ
1973年1月22日生まれ
ブラジル・パラナ州出身
身長188センチ 体重85キロ
サンパウロFC一筋で23年間プレーしたレジェンドで2015年に引退しましたが、ファンに愛された選手でした。
まずはキーパーとしてのプレーを見ていきましょう。
この時代のゴールキーパーとしては足元の技術が上手く、相手FWのチェックを巧みにかわすことも得意でした。
スーパーセーブ集なので当たり前ですが、凄いセーブばかり。
チームのピンチを救ってきた選手なんですね。
通算131ゴールでギネスブックにも登録される
ロジェリオ・セニといえばゴールキーパーとしてのセーブ・ゴールキーピングの他にもう一つ特徴があるんです。
それは、ゴールキーパーなのに高い得点力!!!
『え?どういうこと?』って思いますよね?
ロジェリオ・セニはフリーキックの名手としても有名で通算131ゴールを決めているんです。
ゴールキーパーの世界最多ゴール記録としてギネスブックにも認定されてるんです。
精度の高さがハンパないっすわぁ。
ゴールキーパーが相手ゴール前までいってしまう訳ですから、ミスした時にはチームとしてとてもリスクが高いプレー。
にも関わらずキッカーを任されるのは圧倒的な決定力と信頼があったからですね。
動画で見ても本当に素晴らしいゴールばかりですわぁー。
ハンパないわぁー。
ビューティフルゴールばかり!
ゴールキーパーだからこそ、相手キーパーの嫌な部分や気持ちなどの駆け引きも上手なんでしょうね。
フリーキックも駆け引き大事だし、読み合いですもんねー。
日本にもこういう型破りな選手が出てきたら面白いだろうなぁー(笑)
そんな選手の出現を待ちたいと思います!