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ありのままでいること ディープ・パープル「Lazy」 ハードロックの美を追求した人たちはありのままかも知れない

特別な存在とまでは言わないにしても
人との区別をつけたがる そんな時代に生かされてきたのかな?

競争の世界で生きてきて なんだか変だな?と、やっと思えるようになった

 

自分がありのままでいいんだ 特別じゃなくてもいいんだ 人とは対等なんだ
と思うのがいいんだけれど、まだそこまでたどり着いていない

人より優れていたい とか 優れていなければ は、
やっぱり劣等感や虚栄という心の鏡

ディープ・パープル

はじめて聴いたとき、ハード・ロックがむちゃくちゃかっこ良かった
ツェッペリンに無い、ザ・フーにも無い、
美しいロックがあった それに魅了された

Lazy

ライヴ・イン・ジャパン そのアルバム何回聴いたことか・・
あの頃、聞えてきたノイズは、バンド内のイザコザ
嫌な話題だったけれど、曲はすごかった

結局、再結成したのが一番しっくりくる
その昔、
第2期 黄金期 と雑誌にもデカデカと載っていた ’70年頃の感動を胸に秘めながら
再結成した ’84年が嬉しかったし
もうイザコザはやめて! と思って聴いていたが、結局イザコザの絶えないバンドだったようだね

そんなイザコザしながらも 芸術的ハードロックは素晴らしい

 

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