こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
ラウンド・イン・サークルズ
ビリー・プレストン
70年代ヒットを次々に飛ばしていたころの大ヒットナンバーですね。
ステージは、2001年、LAでのエリック・クラプトンのツアーに参加した時のものです。
このツアー、「ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー」でCD化されていますね。
デイヴィッド・サンシャスがレイラでとてつもなく上手いギターを披露していて目が釘付けもの
DVDもリリースされていて、個人的にはどちらかと言えば、休みの日にビール飲みながらDVDで楽しんでいます。
ラウンド・イン・サークルズは、このコンサートのアンコールで披露されたようで、CDには収録されておらず、DVDのみのうれしいボーナスです。
迫力は若いころのままで、うれしい限りのパフォーマンスを見せてくれます。
どんどん盛り上がって行きます。テンションが上がって行きます。
見ていて気持ちいい!
生まれは、1946年でエリック・クラプトンとほぼほぼ同年(エリックの方が一つ上)、
アメリカとイギリスと生誕地はちがっても同じような時期に二人ともすごい活躍をしてきました。
でも、ビリー(・プレストン)の方が少し早いですね。
16歳くらいでもうレイ・チャールズやサムクックなどのバックで修行していたのですから、
日本で言えば高校2年生ですか・・個人的には高校2年生の時は、5分刈りで部活、
ビリーといえばもうそのころからあのアフロだったのでしょうかねえ。
それにしてもビリーのアフロは、『そんなに盛らなくてもいいんじゃない?』と思うくらいです。
頭の大きさ5倍、6倍?
こういうアフロ、70年代当時のファンク系のミュージシャンに多かったですが、
暗闇でいきなりビリーと遭遇したら、絶対「ギャー!!」って叫び声あげますよね。
・・ファンのみなさん怒らないで下さい。若いころのビリーって「くまのぬいぐるみ」みたいでかわいいですね。そのぬいぐるみがファンキーなロックを聴かせてくれます。
「ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー」の本当の意味でのボーナストラックですね。
ラウンド・イン・サークルズ
ご機嫌です。
しかも、アテレコじゃないところが、感動ものです。
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