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炎の体育会TVで証明されたNBAのスター選手ステフィン・カリーのシュート力は試合前のシュート練習でも見られる。

こんにちはー。
日課のYoutube検索をしていたら面白い動画を発見したので、今日はそのことを書きます。

炎の体育会TVに出演【ステフィン・カリー】

アメリカバスケットボールの最高峰リーグNBAのスター選手が来日しており、バラエティー番組に出演してました。
12月15日に放送された炎の体育会TVにゴールデンステート・ウォーリアーズのステフィン・カリー選手が!
NBAのトップ選手がまさかの出演にビックリっす。
あ、実際にTVを見ていた訳じゃないのでYoutubeで見つけてビックリです。
以前書いたカリーの話はこちらから→NBAのスーパースター、ステフィン・カリーの足元を支える日本のサポーターメーカーZAMST(ザムスト)

バスケ100秒チャレンジのコーナーに出演のカリー。
100秒でコート上に散りばめらた20ヶ所シュートエリアから100秒以内にシュートを全部決めれるかというコーナー。
2ポイントエリア、3ポイントエリア、そしてその外側にもシュートエリアが設置されており、シュート力が試されます。

結果はさすがの全クリアでした!
カリーのシュート力はさすがの一言でしたね。
一番遠い最後のシュートエリアを一発で決めちゃうってスゲェー!
興奮しました。

観客を沸かせる試合前のシュート練習

基本的にシュート練習ってシューレンジから打ちます。
2ポイントエリアからシュートの練習をする選手や、ガードの選手なんかは3ポイントラインの外側から。
試合でシュートを打つであろうエリアからそれぞれシュート練習をします。
カリーは試合前のシュート練習では遊びの要素も交えてシュート練習をしてるんです。
普通のシュート練習を終えてから、コートサイドの観客とパス交換をしたりファンと交流しながら片足でシュートしたり。
さらにはコートのセンターから超ロングシュートを打ってみたり(笑)。
試合前のシュート練習でも観客を沸かせるプレーを魅せてるんですね。
こういう遊びのようなプレーが試合中での残り数秒のロングシュートの感覚に繋がってるんじゃないでしょうか?

普段からロングシュートを打ってるからこそ100秒チャレンジでの成功に繋がってるんじゃないでしょうかね?

大事なのは入るまで打ち続けること

シーズンオフの9月に来日していたカリーはこの番組以外にも様々なプロモーション活動もしていました。
その中でアンダーアーマー社の企画で中学生を指導していたイベントがありました。
詳細は不明なんですが、その中でカリーの優しい人柄が垣間見ることができました。

選手たちを代表して数人の中学生がフリースローをしていました。
たくさんの生徒たちがいる中で、注目を集めた状態でシュートなんてめっちゃ緊張しますよね?
あがり症の僕だったら100%入らないっすね(笑)
とある女の子が緊張もあったでしょうが、1本・・・2本・・・3本と外してしまいます。
恥ずかしさもあったのでしょう・・・女の子はそのまま元の位置に戻ろうとしてしまいした。
そこで、カリーが彼女を呼び止めてさらには通訳も呼んで彼女に語りかけます。

僕も30年間プレーしているけど、すべてのシュートが入るわけじゃない。
入らないことは全然問題ない。
大事なのは入るまで打ち続けること。

カリーめっちゃいい人やんかぁー!!!
彼女もカリーのコトバに自分を取り戻せて、その後のフリースローは見事に成功でした!
きっと生涯忘れられないような貴重な経験になったんじゃないかなぁ。
カリーとのハイタッチでは最高の笑顔を見せてました。

トップ選手がこうやって少年・少女たちに夢を与えるようなことをするって素晴らしいことですね。
カリーも一人の大人として尊敬しちゃいますし、これからも応援したい選手ですね!

スポーツってやっぱりいいなぁーーー!
それでは、またっ!
 


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