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身長175センチでNBAスラムダンクコンテスト3度優勝の脅威の身体能力【ネイト・ロビンソン】

こんにちはー。
中学時代マイケル・ジョーダンに憧れてロイター板を使ってダンクシュートして遊んでて先生に怒られたじょびスポです。
あの頃は休み時間になると体育館で器具庫からマットまで出して友人と遊んでたのが懐かしい。
実際にはリングを掴むのが精一杯でダンクシュートなんてできませんでした。

身長175センチのスラムダンク王者【ネイト・ロビンソン】

身長が大きな武器となるバスケットボールの中で、180センチ以下の身長でNBAで活躍した選手もいました。
NBA史上最小の160センチで14年間もプレイしたマグジー・ボーグス、身長170センチでスラムダンクコンテストに優勝したスパッド・ウェブも有名です。
今回は身長175センチながらスラムダンクコンテストで3度優勝した凄い選手をご紹介します。
身長の小さな選手に夢を与えるような活躍を見せてくれましたね。

画像引用元 NBA Rakutenより

ネイト・ロビンソン(Nathaniel Cornelius Robinson)
1984年5月31日生まれ(37歳)
アメリカ・ワシントン州シアトル出身
身長175センチ 体重82キロ

高校時代はバスケットボールとアメリカンフットボールの二刀流の万能選手でしたが、ワシントン大学にアメリカンフットボール選手の奨学生として入学するも、その後バスケットボールに専念。
2005年のNBAドラフトにてフェニックス・サンズから1巡目21位指名を受け、直後にニューヨーク・ニックスへと交渉権が譲渡されNBA入り。
控え選手としてプレイしつつも抜群の身体能力を武器に点を取るタイプのPGでした。
ニューヨーク・ニックス、ボストン・セルティックス、オクラホマシティ・サンダー、ゴールデンステート・ウォーリアーズ、シカゴ・ブルズ、デンバー・ナゲッツ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズとNBA11シーズンで8チームでプレイ。
チームのスターターという選手ではありませんでしたが、ファンの記憶に残るのがスラムダンクコンテスト。
2006年、2009年、2010年と3度のスラムダンクコンテスト優勝は史上最多回数です。
それでは、どれくらい飛んでるのか動画でご覧ください。

史上最低身長で優勝したスパッド・ウェブを飛び越えてのダンクや、身長211センチのドワイト・ハワードを飛び越えてしまうってマジで凄いっす。
 
さらに衝撃的なのは試合中でもダンクもするし、ブロックショットもしちゃうんです。
あのレブロン・ジェームスをブロックしたり、歩く万里の長城と言われた身長229センチのヤオ・ミンも完璧にブロック!
身体能力オバケですね!

我々日本人とは身体能力が違うと言ってしまえばそこまでですが、身長175センチの選手がNBAで活躍するって夢がありますよね。
身長が大きくないからバスケを諦めるとかの前に、ネイト・ロビンソンのように高く飛べるように頑張りましょうー!!!
最後にスーパープレイ集でテンションあげちゃってください!

音楽とマッチして凄くカッコイイですね!
それでは、またっ!



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