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美しくて聴き惚れてしまうスティーヴ・ハケットの世界「Entanged」、オリジナルはピーター・ガブリエルが脱退した直後のアルバム「トリック・オブ・ザ・テイル」に

こんにちは、メローです。

2月18日・月曜日、晴れ時々雲り、風はほんの少し、暖かい日です。
朝はいつもより寒かったですが、これだけ暖かいと帳消しですね。
時々曇りの”曇り”が、今日は近くに居ないようで、午前10時くらいから役所などに出かけたところ、車の中はポカポカで、カッターシャツ一枚でいいような日差しでしたー。
今日の市役所は、すっごい混んでました。住民票などを扱う窓口近くの待合の椅子が足らない勢いです。
月曜日ということもあると思いますが、4月に向けて一人暮らしを始める学生さんや転勤、転居に伴う手続きなどがもう始まっているのでしょうか、気温が暖かいこともあり、建物の中の空気が”♫”のように跳ねてました。活気があるっていい感じ!
『春よ来い!、花粉よ来るな!』ですね。

やっぱり1年の始まりは、「春」がいい

もちろん1月が年の初めです。お正月に『ようーし、今年は・・』と決意しますよね。
お正月休みで時間もあり、ゆっくりそれまでを振り返り、内省し、上を向き、前を向き、お屠蘇の勢いも借りて、”決意表明”します!。毎年。
しかし、なんででしょうか、1月の決意より、4月の決意の方が行動に移しやすいように感じます。
冬の寒さに身も心も引き締めてのスタートダッシュより、
春の太陽に向かって高揚するほうがエネルギーがあるような気がします。

スティーヴ・ハケット

人の内面を音楽で表現すると言ったらいいのか、いろんな引きだしがあるミュージシャンだなあと思います。
多様性のあるジェネシスの音楽性の一つが間違いなくスティーヴ(・ハケット)で、曲が始まると『わかる、わかる』となってしまいますね。
ギターの優しい流れが心地いい曲です。やっぱり名曲ですね。
オリジナルは76年だったと思います。ピーター・ガブリエルが脱退して、次のアルバム「トリック・オブ・ザ・テイル」に収録されています。

Entanged

スティーヴの船に乗って連れて行かれますね。美しい曲です。

今日のおすすめ催事

知多半島は半田市「半田赤レンガ建物・東エントランス」で、2月23日・土曜日、
「Ensemble popuri クラリネットコンサート」・入場料無料!です。
 
半田赤レンガ建物→公式サイト

 

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