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スティーヴ・ハケットの穏やかなプレイスタイルから導かれる音楽は、どこか見知らぬ博物館に迷い込んでしまった感じ、69年の名曲「クリムゾン・キングの宮殿」

こんにちは、メローです。

2月21日・木曜日、暖かい~

すっ飛んで行く車のテールラントに祈ってます

昨日は、お巡りさんが交差点のいたる所にて立哨と、パトカーでぐるぐるしてました。
それで気が付く、『あっ、今日は「0」の付く日だった!』・・交通死亡事故ゼロの日でした。
以前は、会社の朝礼で、

『今日は「0」の付く日ですので、車の運転や道の横断等に充分注意して下さい。事故を起こさないのは当然ですが、常に”かもしれない”という危険を想定して行動して下さい。それは職場でも同じです。そして・・・・・』

と長々と注意喚起をしていました。
鬱陶しい、管理者だったんです。
還暦になり、今の職場では、そのようなことを話す場面はなくなり、
それより、自分が注意して行動しないといけないなと思いっている次第です。


てな訳で、より一層の安全運転に徹していますが、時折、”あおり運転” に遭遇します。
危険だなあと思いながらも、『あっ、安全の度が過ぎている運転をしていのかな?』と、コンビニ等を探しながら譲るようにしています。
そして、『どうか、無事に目的地まで着いて下さい』と
すっ飛んで行く車のテールライトに祈ってます。

今日は、昨日より5℃くらい気温が低いとのことですが、それでも3月中旬の気候になるそうですね。
風も9mと言ってますので、一気に花粉まみれになりそうです。
お互い気を付けましょう!

スティーヴ・ハケット

ジェネシスとキング・クリムゾンのいいとこどりの形が、プログレが好きなひとにとっては、ありがたいお年玉みたいなライヴです。
改めて考えてみても、このような形にできるミュージシャンは、スティーヴ(・ハケット)しか居ないんじゃないかなと実感しますね。
それも、ファンならずともあの69年のアルバムのタイトルチューンを聴けるなんて、幸せです。

The Court of Crimson King

思えば、96年にそれまでプログレが低空飛行をしていた何十年間(20年くらいかな?)を取り戻すかのように、老舗が再結成、再ツアー等しましたね。最高の出来事でした。
スティーヴもイアン・マクドナルドがフレンズの一員に加わって、同年12月に来日して、アルバム「THE TOKYO TAPES」をリリースしてくれましたね。
『すごい人脈』と当時思いました。
「THE TOKYO TAPES」は20年以上前の出来事でしたが、大切なアルバムです。
まだまだ現役で、芸術性がある作品やプレイを残して行って欲しいです。
 


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