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【ロックなメローお勧め】 B.B.キング「Rock Me Baby」 ゲストにエリック・クラプトンとジョージ・ベンソン、個性の違いが旨味に際立つ贅沢な料理のようです。

こんにちは!

蒸し暑い日が続きますね。
この梅雨が過ぎると、夏がやって来ます。

待ち遠しい方、苦手な方、
旅行を計画してみえる方・・等々、

楽しく過ごせたらいいですね。
それにはまず、「自分の周りのみんなと仲良きことが」幸せの道のような気がします。

『仲良きことが最高の幸せです』という言葉で今週は勇気づけられています。

ロック・ミー・ベイビー

B.B.キングのオリジナルか?、それとももっと古いスタンダードか?
あまりにもB.Bの十八番のように感じて聴いてましたのでオリジナルかなと思ってましたが、
またまた初耳のブルースマンの名前が出てきました。

リル・サン・ジャクソンは1916年生まれで、この「ロック・ミー・ベイビー」は’50年頃の曲だそうです。

ホントにアメリカのブルースっていうのは、根っこが広~く這ってますね!
もうアメリカ国土全部を覆い尽くしているんじゃないかと思うくらいです。
ひょっとしたら、アラスカに根差しているブルースもあったりして・・

Rock Me Baby

原曲は、「Rockin’ and Rollin’」
すごい題名です。その時代を代表する曲に相応しい壮大な曲名ですね。
その頃の、ブルース・マンの心意気になんか、ワクワクします!

三人が三様のフィンガリングで、どれもが珠玉のブルース・フレーズ、
ノリかたも三様、佇まいも三様、

いやあ、いい時代に生まれました。

B.B.キングはリアルで見たことは無いですが、ジョージ・ベンソンとエリック・クラプトンは、コンサートに行けました。
一つの空間で同じ時間を過ごすと言う体験ができました。

ずっと長くプレイしてほしいですね。

 

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