こんにちはー。
学生時代からプロレスも大好きで今もネットでチェックしてるじょびスポです。
今日は僕が大好きなプロレスラーのことを書いてテンション上げていこうと思います。
現二冠王者・内藤哲也
現在、IWGPインターコンチネンタル王者・IWGPヘビー級王者の日本のベルトを保持している内藤哲也選手。
正統派路線ではないのですが、とっても気になるし絵になる素晴らしい選手です。
画像引用元 新日本プロレスリングHPより
内藤哲也(ないとう てつや)
1982年6月22日生まれ
東京都足立区出身
身長180センチ 体重102キロ
少年時代は野球とサッカーを両立するようなスポーツマン。
高校3年生の夏で部活を引退後にアニマル浜口トレーニングジムに通うようになりプロレスラーを目指し、新日本プロレスの入門テストに合格し入団。
順調に成長を重ねていくもスター選手にはなかなかなりきれなかった内藤選手を変えたのが2015年のメキシコ遠征。
メキシコで加入したロス・インゴベルナブレス(Los Ingobernables)での経験から自由にやっていくスタイルへと変貌。
試合中もふてぶてしい表情や、のらりくらりとした独特なスタイルで話題となっていきました。
どれくらいふてぶてしいかと言うと・・・試合中に寝転がってしまって挑発しちゃうくらい(笑)。
画像引用元 Youtubeより
『トランキーロ!!!(あせるなよ)』と相手をはぐらかす独特の間合いがなんか好きです。
画像で見るよりも動画でぜひ見ていただきたいトランキーロポーズ。
なぜなら試合中に普通の場面で急に寝転がるんです(笑)。
次の動画の0:13〜0:22あたりで最初に見れますので、ご覧ください。
2016年に当時のトップ選手だった中邑真輔選手、AJら主力選手がWWEに移籍したことにより、勢いづく内藤哲也選手たちロス・インゴベルナブレス・デ ・ハポン(通称R・I・J)の仲間たちとトップ選手へと成長していくのです!
必殺技【デスティーノ】
メキシコでの影響をめっちゃ受けている内藤哲也選手は独特なメキシコの言葉をインタビューやマイクパフォーマンスで使います。
トランキーロ:あせるなよ
カブロン:クソ野郎
オクパード:忙しい
カンサード:疲れた
パレハ:相棒
などなど
最初は何言ってるのかよく分からなかったけど、今では内藤らしくていいなって思っちゃいます。
必殺技にもメキシコの言葉をつけています。
デスティーノ:運命
グロリア:栄光
ポルボデエストレージャ:星屑
ただのメキシコかぶれじゃん!って思うかも知れませんが、それが内藤哲也!
人からなんと言われようと自分のやりたいようにやる制御不能なスタイルなんです。
フィニッシュホールドのデスティーノなんてどうやって考えついたんだろうというアクロバティックな技!
相手の腕を掴んで逆上がりして勢いをつけて後頭部をマットに叩きつける技。
想像つかないと思うので動画でご覧ください。
そして試合終了後にはマイクでファンたちと大合唱するのがお約束。
さぁーみんなご一緒に!
ロス・インゴベルナブレ〜〜ス!デ ・ハポン!!!
これが盛り上がるんですよーー。
プロフェッショナル仕事の流儀
実は2018年にプロフェッショナル仕事の流儀にも出演してたんです。
普段見られない試合以外の内藤哲也の素の部分や考え方を知れたのは面白かったです。
ファンというか「お客様」という表現を必ずして大切にしていること。
なかなか面白かったので、動画を最後に紹介しますが5本に別れてるので連続で貼ります。
興味のある方はご覧くださいませ。
それでは、またっ!
内藤カッコイイわぁーーー!
これからも応援します。