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あこがれのバディ・ガイとの協演、それもプロモで「Mustang Sally」   90年代っていうのはバディもプロモしちゃう時代だったんだなあと改めて音楽の聴き方の変遷に懐かしい思いです  しかしジェフの楽しそうな感じがいいです

バディ・ガイ

1991年にリリースされた バディ・ガイのアルバム「アイ・ガット・ザ・ブルース」
すごい久しぶりのバディのアルバムでした

なのでなのかもしれないですが、ゲストがとんでもないことになってました
マーク・ノップラーにエリック・クラプトン・・そしてジェフ・ベック
バディだから当たり前と言えば当たり前ですが
チャリティーとか言ったアルバムでは無く 本格アルバムにスタジオ・ミュージシャンのように
マークやクラプトンが「ハイハイ」と参加してくれるって 改めてバディの人となりを想像してしまい楽しい限りです


ジェフは、クラプトンやマークが参加することを知って
「そこに自分が必要なのか?」と冷静に自分に向き合ったと思えるような記事もありました
ライヴステージなら想像ができたんでしょうが、スタジオでとなると
さすがのジェフもいろいろ考えてるところがあったんでしょうね

でもバディは、ジェフはの能力にぞっこんだったようで、ギターはジェフに任せとけばいい くらいのことを言ってます
そして 目が離せない 見逃したくない と・・

参加することを決めたジェフは、そりゃもうワクワク感一杯だったと思います
それがよくわかるのが、参加した曲のプロモーションビデオです

そもそもですが、バディにプロモーションビデオをやらせるっていうのもすごく大変なことと思うんですが
観るとバディも楽しそうに演ってるから
その時代は、あのバディまで動かすことができた 空気 があったんだと驚きですね

Mustang Sally

ジェフの控えめながら 楽しそうな演技
こんなことできるんだ・・とびっくりしたプロモでした

 

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