話題のスマホ競馬育成ゲームが面白いけどちょっと恥ずかしい【ウマ娘プリティーダービー】

こんにちはー。
大学時代、中山競馬場の近くに住んでいたじょびスポです。
競馬場に行くのではなく、友人とダービースタリオンというプレステゲームで遊びまくってました。
時々、バイト仲間と馬券を買いにWINSにも行ってみましたが、なかなか当たらないものですよね。

さて、今日はそんな競馬好きだった僕が気になっていたスマホゲームをダウンロードしてみました。

1. ウマ娘プリティーダービー
2. 馬の特徴を捉えたキャラ設定
3. 3年の月日をかけて登場

ウマ娘プリティーダービー

往年の名馬を育成してレースをする育成シミュレーションゲームの『ウマ娘プリティーダービー』。
僕が好きなジャンルではありますが、ちょっとハードルが高いというか・・・
ダウンロードするのに少し抵抗がありました。
その理由は・・・・

画像引用元　ウマ娘プリティーダービー公式サイトより

ご覧のように競走馬を萌え擬人化したキャラクターである『ウマ娘』を育成するため、美少女キャラを相手にしなければならないということ。
しかもオス馬であった牡馬の名馬たちが萌えキャラになっていることには抵抗感がありました（笑）。
こういう絵がお好きな方にとっては願ったり適ったりなんでしょうけども、僕にはちょっと・・・。
しかも優勝するとライブが始まったりしてしまいます！

馬の特徴を捉えたキャラ設定

ゲームキャラクターである過去の名馬のキャラ設定が秀逸だったりします。
中でもやっぱり最強の暴れ馬・芦毛の気分屋として人気を誇ったゴールドシップ（通称ゴルシ）もぶっ飛んだキャラになってて面白いっす。
ゴールドシップは、気性難がありやる気のムラがあったりと騎手泣かせの馬でしたが、潜在能力は並外れたモノを持ってましたね。
G1を6勝したほどの名馬でもあり、皐月賞での最後方から最終コーナーで荒れた内側を走りまるでワープしたかのように先頭争いに加わり勝ち切った勝利も凄かったっす。

他にもスタートで出遅れるも勝ち切った有馬記念や、全然ゲートに入ってくれず最後は目隠しをされた状態でゲート入るような状態でも勝利した天皇賞・春とか。
三連覇がかかる1番人気で迎えた宝塚記念でゲート内で立ち上がってしまい大きく出遅れて惨敗とか。
数々の伝説を持つゴールドシップも不思議キャラで登場します。

他にもオグリキャップやトウカイテイオー、メジロマックイーン、サイレンススズカなどたくさんの名馬が出てくるんで気になる方はHPをご覧ください→キャラクター一覧

3年の月日をかけて登場

当初は2018年冬のリリース予定でしたが2018年12月に配信の延期が発表され未定期間が続き、2021年2月24日に配信されたウマ娘。
しかしこの延期期間に先行でコミックやCD、テレビアニメなどのメディア展開がされてたんですって。
おかげで2月の配信から好調なんだそうです。
Amazonプライム・ビデオではシーズン１・２と無料で観れるんで興味あったらご覧くださいませ。
　

シーズン１ではサイレンススズカの骨折からの復活も表現されてて、実際には骨折後に予後不良として安楽死してしまってただけにちょっと嬉しかったり。
同時期の活躍ではない馬たちもこんな感じで先輩後輩やライバル関係なんかもあったのかも知れませんね。

っということで、ゲーム内容としても面白いのでコッソリと継続してみようと思います。
それでは、またっ！