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東京五輪・スケートボードから半年で北京冬季五輪・スノーボードに挑む平野歩夢

こんにちはー。
来月に迫ってきた北京冬季オリンピックですが、新型コロナウィルスのオミクロン株の影響で無事開催できるのか心配です。
っと心配ばかりしていてもアレなので楽しみにしている選手についてのご紹介。
スキー・スノーボードなどの内定選手も発表されて段々と近づいてきた感じですね。

夏の東京五輪から半年で挑む北京冬季五輪【平野歩夢】

2021年8月に開催された東京オリンピック2020にて新種目のスケートボード・パークに出場した平野歩夢選手。
結果は14位で予選落ちとなりましたが、彼の本職は冬のスノーボードなんです!
ってことで、北京オリンピックでの活躍に期待したいとこです。

画像引用元 NHKニュースより

平野歩夢(ひらの あゆむ)
1998年11月29日生まれ(23歳)
新潟県村上市出身
身長165センチ 体重50キロ

スケートパークを運営する父のもと4歳の時に兄の影響でスケートボードとスノーボードを始める。
小学4年時にはバートンと契約するほどの実力に。
2013年1月に開催されたX-Gamesでは14歳の史上最年少で銀メダルを獲得。
2014年に開催されたソチオリンピックでは15歳74日で日本人史上最年少での銀メダルを獲得。
その後も大会で結果を出し続けて臨んだ2018年2月に開催された平昌オリンピックでもハーフパイプで2大会連続となる銀メダルを獲得。
そして2022年2月に3度目となる北京オリンピックでは金メダルの期待がかかりますね!
楽しみだぁーーー。
 

前哨戦となるW杯で2連勝

夏の東京五輪から半年でどれだけ仕上げてこれるかが課題だった平野歩夢選手ですが、現在絶好調!
1月15日にスイス・ラークスで開催されたW杯第3戦は第2戦についで連勝!
第2戦で見せたトリプルコーク1440は今回は失敗に終わりましたが、一本目に叩き出した高得点で優勝となりました。

高っ!!!
めっちゃグルングルン回ってますねっ!
ダブルコーク1260は余裕すら感じさせますね。

北京オリンピックではまたショーンホワイト選手との戦いが楽しみです。
他にも弟の平野海祝選手も出場するので兄弟でワンツーフィニッシュとか見れたら最高ですね。
楽しみに待ちたいと思います。
それでは、またっ!



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