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【ドゥービー・ブラザーズ】 みんなでワイワイ、ジャカジャカできる「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」夏の定番ですね

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

リッスン・トゥ・ザ・ミュージック

夏に聴くなら、ウエスト・コーストなんて、たまには言っても良いですよね。
こんなに年をとっても海から吹いてくる気持ちいい風のようなコーラスを維持できるのは素晴らしのひとことです。

ドゥービー・ブラザーズの前半のヴォーカルを牽引したトム・ジョンストンの定番の声に触れると、実際には10歳位離れているんですが、一緒に歳をとってきたんだなあと勝手にため口目線になってしまいます。

このライヴ、ギターもいつものではなく、アコースティックな感じで大人の魅力を出していまね。

ES-335

思えば、就職して初めての給料を握りしめ、
(たまたま東京で新人研修だったのですが、途中のATMで引き出して)お茶の水のイシバシ楽器さんに飛んで行って、セミアコを買ったのは、
その頃、ラリー・カールトンが好きで学生時代とは違い、ジャズ・フュージョンを頻繁に聴くようになっていたことや、リー・リトナーと区別がつかずこちらも一所懸命聴きだしたからでは無く、大学の時に名古屋で見たドゥービー・ブラザーズのコンサートで、パトリック・シモンズが弾くES-335がカッコ良かったからです。
その時は、コテコテのブリティッシュ・ロックファンのつもりでいましたので、弾くのはレス・ポールオンリーでしたが、密かに335を手に入れる日を夢見ていました。
そして、初給料で、速攻ダッシュ!でした。
懐かしい思い出です。
今では、ピックアップに青サビが浮いていますが、現役です。

リッスン・トゥ・ザ・ミュージックは、みんなでジャカジャカ演りながら、大声で歌えるのが良いですよね。
永遠の夏の歌だと思います。

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ヒーリングスピーカー PR-018【YU-ON】」
まるで音の空間に包まれるような感覚

ご覧いただき、ありがとうございました。

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