こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
ノー・ニュークスでのドゥービー・ブラザーズの名演です。画像には3曲入ってます。
Dependin’ on You 、What A Fool Believes ミニット・バイ・ミニット(78年リリース)、
そして、Takin’ It to the Streets ドゥービー・ストリート(76年リリース)
マイケル・マクドナルドが加入してからの3曲です。
加入して3年、マイケルがバンドマスターになっている感じが良く出ていますね。
ドゥービー・ブラザーズは、ジャンルを超えて進化し続けることができる数少ないバンドだと思ってます。
アメリカン・ロックをガンガン行くバンドからいきなり方向転換をした時、話題になりましたし、すごく戸惑った方が多かったんじゃないかなと思います。
トム・ジョンストンが好きか、マイケル・マクドナルドが好きか、でファン層が分かれるとまで書いてあった雑誌もありました。
しかし、メンバー・チェンジをしながらも柔軟に変化に対応できてきことは、音楽史上まれにみる進化だと思います。
個人的には、今回ご紹介したアルバムの間にリリースした「Livin’ on The Fault Line」がマイフェイバリットです。
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