こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
目次
ユー・ニード・ラヴ
またまた、マディ・ウォーターズのカヴァーです。
その頃(ジェフ・ベックやエリック・クラプトン、キース・リチャード、そして彼らと世代をともにしたその他大勢のブルースをこよなく愛したギタリスト達がまだまだ駆けだしだった頃)、
皆、思い々々の憧れとギターで成功してやる!という強い信念もって、マディー・ウォーターズのナンバーをコピーしていたんだと思います。
ジェフ(・ベック)とエリック(・クラプトン)もアプローチは違っていたけれど、必死に追いかけていたんでしょうね。
ジミー・ペイジを挟んで、ジェフとエリックは比較的若いころから面識があったんだと仮定すると、
その若い二人が、今回の二人のように、
『一つの部屋でソファに座り、一緒にギターの練習をしていたんじゃなかな?』なんて想像力豊かに勝手に妄想し、なんだか微笑ましく感じます。
それにしても、アプローチが全然違いますね、目が離せないステージの内の一つです。
ご覧いただき、ありがとうございました。