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【ロックなメローお勧め】今日はスティーヴン・タイラーの誕生日! アメリカの血が流れている証のような「Walk This Way」

こんにちは、メローです!

3月26日・火曜日 うす曇り、気温は17℃くらいまで上がる良そうです。
午前中、ひょっとしたら海岸沿いでにわか雨があるかも知れないとのことですが、大丈夫そうです。

桜の開花宣言がでて少したちました。
街には、見ごろを迎えている早咲きの桜もあり、目を楽しませてくれてます。
桜の壮大さも大好きなんですが、個人的には、どちらかと言うと、桜より梅が好きなんです。
梅は、雨、風に強く、香りも楽しめ、低木が多いため、梅の木を仰いで一杯やるときも、なんとなく身近に寄り添ってくれる感じがして落ち着きます。


そうそう、テレビで、そろそろ”ヒノキ花粉の飛散が始まりました”と言ってましたよ。
街の耳鼻咽喉科の混みようを見ていると、患者さんが少し落ち着いてきたかな?なんて思っていましたが、これからヒノキ花粉で二つ目のピークがやって来るんですね。
こちらに反応される方、これからです、お気を付けくださいませ。

スティーヴン・タイラー

今日の誕生日、スティーヴン・タイラー 48年生まれの 70歳 おめでとうございます。
言わずと知れた、エアロスミスのヴォーカルです。

スティーヴンも日本通の一人ですね。
60年代後半から70年代へ突入したころのバンドからは、少し遅れて70年代中盤を大盛り上げしてくれたバンドです。
リアルで聴いていましたが、日本で大人気になったのは、サード・アルバム「Toys in the Attic」、なんと邦題は「闇夜のヘヴィー・ロック」、トホホ・・と思ったタイトルでした。
このアルバムから「Rocks」「Draw the Line」とつながり、ドッカーンと行ったのを体感してました。

久々のアメリカン・バンドでしかもブルースの香りがプンプンしてるエアロスミス、
なんたってブルースの祖国のバンドだから”筋が違う!”と感じました。

Walk This Way

当時、周りは「ロックス」か「ドロー・ザ・ライン」を仲間内で貸し借りをしながら熱狂していました。
その熱狂の後、少し冷静になって本作「Toys in the Attic」の良さを大声で語り合ったものです。

オープニングのタイトルチューン、A面4曲目「Walk This Way」そしてB面のオープニング「Sweet Emotion」は仲間内では特別でした。
特に後になって、RUN D.M.C. がスティーヴンと組んで、カヴァーしたこの曲は、人気がありました。
RUN D.M.C.のリリースは86年だったと思いますが、ラップの源流に劣らないエアロスミスのセンスを再認識したと同時に、アメリカの血が流れているなんだなあと勝手に思ってました。

「屋根裏部屋のおもちゃ」最高です!

 

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