こんにちは、
エアロスミス
1973年にデビューしたエアロスミス、
’69年のビッグ・バン組が一息ついて、スタジアム・ロック組が出てくる前にいきなり飛び込んできたという感じですね。
日本では、’74年のセカンドがデビューとのこと、
当時、私は高校生だったのですが、ビッグ・バン組やそれから派生したプログレ組を追いかけるのに時間が精一杯だったので、リアルには「ロックス」、「ドロー・ザ・ライン」を聴いてから遡って行った感じです。
では、皆さんご存知の、映画サージェント・ペパーズ・・・用のエアロスミスによる粋な曲
Come Together
もうすっかり、知れ渡っている通り、
ジョン・レノンによる「レット・イット・ビー」当時のビートルズの状況といいますか、近況報告的な曲ですね。
その昔は、海外の情報が今のようにリアルに入ってくることなんて無かったですから、
「Come Together」の和訳が出来ないなんて言ってました。
今は、スマホでなんでもわかるなんて世界ですもんね。すごい時代になりました。
ビートルズって、近況報告的な要素を使ってそのまま曲にしてしまう、ストレートなバンドだなあと昔思いました。
それだけ、真っ直ぐに向き合っている証拠なんですね。
第一期エアロスミス
第一期という表現がいいのかどうか、
どうしても、ジョー・ペリーが居るかどうか?で判断してしまいます。
ドロー・ザ・ラインまでが個人的には、エアロスミスです。
そして、ジョーが返ってきた今がエアロスミスです。
ステージ上で、スティーヴンが『ヘイ・ジョー!』って呼び、
一つのマイクに向かって二人でヴォーカルをとるパフォーマンスが大好きです!