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ラグビー W杯日本代表として戦う姿が見たい元サッカー少年のスタンドオフ【山沢拓也】

こんにちはー。
2020年東京オリンピックも盛り上がってきましたが、今年は2019ラグビーW杯が日本で開催されます!
個人的にはラグビー熱が盛り上がってきております!
今日はそんな中で、お気に入りの選手のことを書きます。

元サッカー少年のスタンドオフ【山沢拓也】

現在、ラグビー W杯日本代表選手には選ばれていませんが個人的に好きな選手で、ぜひ日本代表に滑り込んで欲しい選手がいます。

画像引用元 パナソニック ワイルドナイツHPより

山沢拓也(やまさわ たくや)
1994年9月21日生まれ(24歳)
埼玉県熊谷市出身
身長176センチ 体重83キロ

パナソニック・ワイルドナイツ所属のスタンドオフ山沢拓也選手。
子供の頃からサッカー少年として育ち、熊谷市立熊谷東中学校でラグビーを始めたのですが、当時は地元のサッカークラブでFWとしても活躍をしていました。
高校進学時には関東のサッカー強豪校からも獲得のオファーを受けるも、兄の勧めもありラグビー を選択し埼玉県立深谷高校に進学。
高校1年時からスタンドオフのレギュラーを獲得し全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称:花園)にも3度出場しベスト16入りを果たす。
卒業後は筑波大学へと進学し1年次からスタンドオフのレギュラーとなり活躍。
2016年8月にはラグビー トップリーグのパナソニック・ワイルドナイツへ加入し、史上初の大学生トップリーガーとなりました。
その後もトップリーグで活躍し、日本代表まで駆け上がるも代表キャップ数は3止まりで定着しきれず。
でも、個人的には頑張って欲しい選手なんだよなぁー。

前回のラグビー W杯後の帰国直後にエディー・ジョーンズHCが期待の選手として名を上げたほどなんですけどね。

キックの名手

僕が好きなのは山沢拓也選手のキック技術。
ラグビー のルールではパスは自分より後方にしか投げてはいけないのですが、キックは別。
大きく蹴り出して陣地を稼いだり、味方へのキックのパスもあります。
ここで元サッカー少年だった山沢拓也選手のボールを蹴る技術が活かされてます。
特に好きなのがゴール手前での密集した状態から蹴る低いグラウンダーキック!!!
強すぎたら出てしまうし、弱すぎたら相手に取られてしまう絶妙なところに蹴るんですよねぇー。
味方も山沢選手のキックを信頼して一気にボール目掛けて走る迫力あるプレーです。
口で説明しても伝わりにくいんで、やはり動画で紹介です。

相手ディフェンスの隙間をぬって飛び込んでいくランニング技術も素晴らしいんですよねぇー。
いい選手だなぁーーー。
チームの司令塔のスタンドオフとして活躍を期待したいとこ。
なんとか日本代表に滑り込んでW杯の大舞台で活躍する姿がみたいなぁ。
頑張れ山沢拓也選手!

それでは、またっ!
 


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