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バイエルン・ミュンヘンが獲得を切望するマンチェスター・シティのスピードスター【レロイ・サネ】

こんにちはー。
今日からお盆明けの仕事スタートですが、エンジン全開のスタートダッシュです!
昔はスロースターターだと思ってましたが、性格的には試合途中からでもガッといくリリーフタイプのようです。
セーブするのが苦手で『全力』が個人的には好きです(笑)。
ということで、連休明けも頑張っていきましょー。

地元ドイツのバイエルン・ミュンヘンが狙う【レロイ・サネ】

ヨーロッパサッカーも8月に入り2019−20シーズンが開幕し始めました。
今シーズンもどこが優勝するのか、どんな選手が活躍するのか楽しみですね。
シーズン開幕直前まで移籍話が浮上したり消えたりで移籍市場も賑わってましたね。
プレミアリーグのマンチェスター・シティのスピードスターにもドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンへの移籍の話も出たりで気になってました。
今日はそんなマンチェスター・シティのスピードスター【レロイ・サネ】について書きます。

画像引用元 Naverまとめより

レロイ・サネ
1996年1月11日生まれ
ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州エッセン出身
身長183センチ 体重75キロ

父親は元セネガル代表のサッカー選手で、母親は元新体操選手でオリンピック銅メダリストというスポーツ一家に生まれたサネ。
内田篤人選手も活躍したシャルケ04で2014年3月21日にプロ契約を獲得しシャルケ04でプロデビュー。
2016年夏にプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティへと移籍金3700万ポンド(約50億円)で移籍し、スピードを活かした突破力で大活躍。
しかし、昨シーズンはグアルディオラ監督の起用法では絶対的なレギュラーとしてではなかったこともあり、ドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンが獲得を熱望しているとの移籍話も持ち上がりました。
ドイツ出身の若きスターでもあり、エースのアリエン・ロッベンが引退したことからも欲しかったんでしょうね。
8月に入り右膝の前十字靱帯を損傷する大怪我を負ってしまい交渉はストップしてしまったのが残念。
早く復帰してまたキレキレの動きを見せて欲しいとこですね。

マンチェスター・シティのスピードスター

レロイ・サネのプレーといえば、圧倒的なスピードを武器に左サイドの突破からのパスでアシストを量産しまくり。
王者マンチェスター・シティの左翼を担う若きスピードスターです。
スピードを活かすために左サイドで高いポジションを取り、常に相手ディフェンスラインの裏を狙います。
パスが出てさえしまえばサネのスピードで相手は置き去りになってしまいます。
カウンターアタックでもロングボールに走り込みマイボールにしてしまう圧倒的なスピードは圧巻です!
縦への突破からのクロスだけでなく、コースが開けば正確なシュートも打ってくるし、FKも蹴れるんですよね。
スピードに乗せないようにと囲んでも持ち前のテクニックと緩急で相手を抜き去ってしまいます。
どうやって防いだらいいんでしょうね?(笑)

ケガからの復帰が待ち望まれる選手です。
まずはマンチェスター・シティで復帰してまた活躍を見たいものですね。

今日はドイツ出身のスピードスターのご紹介でした。
それでは、またっ!
 


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