こんにちはー。
バスケの本場NBAでベテランが輝きを取り戻した活躍を見せており、凄く嬉しいじょびスポです。
アラフォーな僕としてもベテランが活躍してくれるのは嬉しいです。
まだまだ僕も負けてられませんよー!
若くしてリーグ屈指のセンターとなった【ドワイト・ハワード】
現在は強豪ロサンゼルス・レイカーズの控えセンターとして活躍しているドワイト・ハワード。
ドワイト・ハワード(Dwight David Howard)
1985年12月8日生まれ
アメリカ・ジョージア州アトランタ出身
身長211センチ 体重120キロ
高校卒業と同時に2004年NBAドラフトにアーリーエントリーし全体3位でオーランド・マジックに入団し1年目から全試合に出場し活躍しました。
2011−12シーズンまで8年間在籍しオーランド・マジックの中心選手として大活躍。
強靭な身体を活かしたパワープレイでリバウンド王・ブロック王・最優秀守備選手賞も獲得し、チームの大黒柱として攻守に活躍。
2012年には本人の希望もあり、4チーム12選手が絡んだ大型トレードでロサンゼルス・レイカーズへ移籍。
2013–16シーズンはヒューストン・ロケッツ、2016–17シーズンはアトランタ・ホークス、2017–18シーズンはシャーロット・ホーネッツ、2018–19シーズンはワシントン・ウィザーズへと移籍。
期待されたような活躍ができず引退も囁かれる中、ロサンゼルス・レイカーズへと移籍するのでした。
ボールを持たずダンカーとして復活
今シーズンのドワイト・ハワードはレイカーズで大活躍しています。
チームの大黒柱としてではなく、チームの得点力の中心であるレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスの脇役としてプレイすることを決断したのです。
スターターではなく、ベンチスタートで途中出場してくるのですが、味方を活かし自分も活かされるプレイスタイルへと変化することで復活!
ボールを持たず味方へのスクリーン役に徹した上で常に得意のダンクシュートを狙うダンカーという役目を全うしているんです。
チームのエースとしてではなく、汚れ役的な脇役に徹することで彼の強みが逆に発揮されてる感じ!
常に味方からのアリウープパスをもらえる相手にとっては嫌な位置で待ってるんですよねぇー。
もともとチームの大黒柱として攻守に奮闘していたため、自分が得点を取らなければという気持ちからポストプレイをして得点を重ねてる選手でした。
強靭なパワーでポストからゴールへとボールを運ぶようなスタイル。
チーム戦術の一つとしてハワードのポストプレイがあったんですね。
しかし、ポストプレイからのシュート成功率はそこまで高くなく、結果として外すことも多々あり現在では非効率なプレイともされています。
今のレイカーズには得点源となるレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスがいることで、ハワードはボールを持たないことでチームに貢献しているんです。
常にゴール近くでボールを待つことで、味方選手にダブルチームなどでディフェンスが崩れたところで必殺のアリウープ!
これが面白いくらいハマってるんですね。
ドワイト・ハワードの復活もあって、今シーズンのロサンゼルス・レイカーズは楽しみですわぁー!!!
プレイオフまでそのまま突っ走って欲しいとこっすね。
それでは、またっ!