こんにちはー。
バスケットボール選手身長も武器の一つで2mを超えるような大男が多いイメージですが、身長180もない選手もいます。
過去にはNBA最低身長160センチで活躍したマグジー・ボーグスもいました。
今日は史上最低身長でスラムダンクコンテストで優勝した選手のご紹介。
史上最低身長でスラムダンク王【スパッド・ウェブ】
身長170センチで大男が居並ぶNBAのスラムダンクコンテストで優勝したこともあるスパッド・ウェブ。
垂直跳び117センチを記録すると言われた驚異のジャンプ力でダンクシュートを決める凄い選手。
画像引用元 Naverまとめより
アンソニー・ジェローム・ウェブ(スパッド・ウェブ)
1963年7月13日生まれ
アメリカ・テキサス州ダラス出身
身長170センチ 体重60キロ
スパッド・ウェブはウェッブと表記されたりもしますが、ここではウェブで統一します。
身長も168センチとも言われてたりしますが、170センチで統一します。
ノースカロライナ州立大学で活躍した後に、1985年のNBAドラフト4巡目(全体87位)でデトロイト・ピストンズから指名を受けたが入団せずに同年アトランタ・ホークスに入団。
この辺の流れがよく分かりませんが、キャリアのスタートはアトランタ・ホークス。
その後はサクラメント・キングス、アトランタ・ホークス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、オーランド・マジックと渡り歩き現役を引退。
身長は低かったけども、1986年のNBAスラムダンクコンテストにて優勝という快挙も達成。
170センチで360度ダンクとか信じられませんよね。
早速スラムダンクコンテストの動画をご覧ください。
飛び過ぎ注意ですね!
小さかったら高く飛べ
シューズ契約を結んでいたMIZUNOのCMにスパッド・ウェブが出演した時のキャッチフレーズが『小さかったら高く飛べ』。
まさにこの言葉がスパッド・ウェブのプレイを表しています。
身長は170センチながらも時にはファーストブレイクからダンクシュートもかまします。
身長のハンデなんて感じさせないくらいスケールの大きなプレイですね。
当時はまだバスケットボールを見まくっていた頃ではありませんでしたが、身長170センチなのに凄いダンクシュートをするということで知ってました。
中学時代にスラムダンクの影響で友人がバスケットボール部にたくさん所属してたから聞いたんじゃないかなぁ。
今のように簡単に映像が見れる時代ではなかったので、プレイを見るだけでも大変だったよな。
こうしてYoutubeなどで簡単に海外のトップ選手のプレイが見れるのって凄いこと。
この利点を活かして日本のスポーツ少年少女たちが成長して世界の大舞台で活躍してくれるといいなぁ。
それでは、またっ!