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スーパープレイヤーが結成した【フォープレイ】、ラリー・カールトンが加入した注目の第4作「④」

こんにちは、メローです。
(60’s ~ 80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

1991年に結成された【フォープレイ】、今回は98年リリースのアルバム。
メンバーは、よく聞いた名前の4人。

ボブ・ジェームスを知ったのは、NHK等の番組で耳触りの良いBGMがたまたまボブの曲だったというのが出会いでした。最初はヒーリング目的で聴き始めましたが、次第にアルバムを集めるようになりました。そして、ボブがプロデュースするアーティストも気になったりして広がって行きました。
ハーヴィー・メイソンは、ハービー・ハンコックやGRPのデイブ・グルーシンと協演でのドラミングで知りました。
ネーザン・イーストは、エリック・クラプトンとの協演で注目して関心を持ったら、あちこちで引っ張りだこということを知り、その後、注目しています。歌もうまいですよね。イージーラバーのフィリップ・ベイリーのパートを担当もしたりして、すごいです。
ラリー・カールトンは、クルセイダーズでのスーパープレイからのファンで、『ラリーがフォープレイに入るんだ!』と、”リー・リトナーからのメンバーチェンジ” という感覚とは、また違った見方をしました。
大歓迎!!でした。

④ (1998年・第4作)

ギター好きな私は、ラリー・カールトンの曲が好きです。
「チャームド(charmed i’m sure)」

 

屋内で、じっくり聞きたいこの曲、野外での演奏を、ものともしない面々に神々しいオーラを感じてしまいます。

ラリー・カールトン加入は自然な流れ

ライナーノーツには、ボブ・ジェームス本人が、ラリー・カールトンに直接電話をして加入打診をしたとのこと。
ハーヴィー・メイソンは、ラリーと前年に協演をし、意気投合していて、
リー・リトナーの後任は、「ラリー・カールトン以外にない。」という意思決定は素直な流れだったようですね。

ウエス・モンゴメリーに影響を受けている、リー・リトナーのジャズ要素の強いギターワークか、クルセイダーズでのキャリアからでもうかがえるブルースと基とする、ラリー・カールトンか、趣向の違いはありますが、フォープレイは、今までにないスパー・プレイヤーズですね。

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ボブ・ジェームスは、今年79歳になりますね、いい音源をいっぱいリリースされています。大切に引き継いで残して行きたいですね。

      

楽器の演奏を習得するチャンスです


  


身近に置いて音楽を楽しみましょう。



ご覧いただき、ありがとうございました。

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