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リングから頭が出ちゃうほどのジャンプ力を誇るダンクに大興奮!【ジェラルド・グリーン】

こんにちはー。
今日は先日のチェイス ダウン ブロックの記事に興奮した友人と喋ってて思いついたダンクネタ!
普通のダンクシュートではもう興奮できなくなってきた僕です(笑)

リングから頭が出ちゃうほどのジャンプ力【ジェラルド・グリーン】

NBAでは試合中にもガンガンダンクシュートが決められるほど大きな選手が多いところ。
今までにもダンクシュートが凄い選手ってたくさんいたんですよね。
フリースローラインからのダンクシュートを決めたマイケル・ジョーダン
NBA史上最高のダンカーの1人とも言われるビンス・カーター
他にもいろんな選手がいましたが、僕はこの選手のダンクシュートに度肝を抜かれたっす。

ジェラルド・グリーン
1986年1月26日生まれ
アメリカ・テキサス州ヒューストン出身
身長203センチ 体重91キロ

高校卒業後2005年のドラフト一巡目の全体18位でボストン・セルティックスに指名を受けて入団するもすぐにDリーグ行きに。
ルーキーイヤーの半分以上は下部リーグで過ごしたものの最終的には32試合に出場。
その後はチームを転々とするだけでなく、なんとNBAを3年も離れた後に復帰したり。

ボストン・セルティックス→ミネソタ・ティンバーウルブズ→ヒューストン・ロケッツ→ダラス・マーベリックス→ロシアリーグで2年→中国リーグで1年→ニュージャージー・ネッツ→インディアナ・ペイサーズ→フェニックス・サンズ→マイアミ・ヒート→ボストン・セルティックス→ヒューストン・ロケッツ(2019年現在)

毎年チームを変わりながらもプレーし続けるのもある意味凄いことだよねー。

ということで、『above the rim』と呼ばれる頭がリングの上までいっちゃう画像でビックリしてください。

マジで飛び過ぎっす(笑)
ジェラルド・グリーンの飛びすぎなダンクシュート動画をご覧あれ。
No.1のアリウープからのウィンドミル・ダンクは衝撃的高さで大興奮でした!!!

ケーキのロウソクの火を吹き消しながらのダンクも面白い(笑)

跳び過ぎてバックボードに頭をぶつける

もう一つ印象的なのがダンクシュートやチェイス ダウン ブロックをかます時に跳び過ぎてバックボードに頭をぶつけちゃうとこ(笑)。
バックボードって普通頭当たりませんよ。
マジで跳び過ぎっす!!

距離感を間違えちゃうのかなぁ?(笑)
頭ぶつけてるのに痛がるそぶりも見せず次のプレーに向かうのは、よくあることだからなのかも知れませんね!
 

2007年にNBAのスラムダンクコンテストで優勝した時の動画も貼っておきます!

超高いわぁーーー。

右手の薬指がないためボールを掴めない

ジェラルド・グリーンのことを調べていて衝撃の事実を発見。
小学6年生の時にお母さんの指輪をはめたまま戸口につけられていたフープにダンクをかました際に指輪とフープが引っかかってしまい右手薬指が骨を残して肉が削ぎ落とされてしまう事故をしてしまったそうです。
その後、病院で医師により右手薬指を1/3を残して切断することになってしまって薬指がありません。
そんな大怪我のことを感じさせないプレーをしていたジェラルド・グリーンですが薬指がないことでボールを掴むことができないんですね。
それなのにあんな凄いダンクをするなんてマジで凄いっす。
シュートの感覚だって薬指がないと難しかっただろうなぁー。
そのハンディキャップを乗り越えてNBAに入るなんてリスペクトっす。

本人はコンプレックスに思っており、無意識にポケットに手を突っ込んでしまう癖があるんだそうです。

ジェラルド・グリーンも現在33歳となりキャリアも終盤を迎えようとしています。
まだ高いジャンプからのダンクが見たいんでこれからも頑張って欲しいなぁー。
陰ながら応援していこうって思ってます。

リングから頭が出ちゃうくらい高いジャンプ力を持ったジェラルド・グリーンのダンクシュートってマジでスゲェー!!!
それでは、またっ!


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