こんちにはー。
20代の頃は冬になると毎週末ゲレンデに通っていたじょびスポです。
今はもう全く滑ってませんが、スノーボードの情報は気になります。
角野友基がUSオープンで5年振りの優勝！
2月28日にアメリカ・コロラド州で開催されたスノーボードのビッグイベント・USオープンにて角野友基が優勝とのニュースが！
角野友基が5年振り２度目の優勝！（YAHOO!ニュースより）
画像引用元 Burton US Openより
角野友基（かどの ゆうき）
1996年5月18日生まれ
兵庫県三木市出身
8歳の頃から父親の影響でスキーからスノーボードに転向し、11歳の時にプロ認定を受けたほどの天才。
その後も順調に成長し、海外での大きな大会でも好成績を残しているプロスノーボーダーです。
Air&Style、X-Games、USオープン、ワールドカップなどで優勝している凄い選手なんです！
2014年ソチオリンピックにも出場しスロープスタイルで8位。
2018年平昌オリンピックには・・・イロイロとあって参加できず。。。
本当は出場して欲しかったんですけどねー。
角野友基選手は今回の2020USオープンの5年前にもスロープスタイルで優勝してるんです！
これも凄かったっす。
今見ても凄いトリックの連発で大興奮っす。
伝説のBack to Back 1620が凄かったっす！！！
世界で初めてこの大技を成功させたんですよね！
このランのジャンプセクションではFSダブルコーク1080→BSトリプルコーク1620→スイッチBSトリプルコーク1620という驚異のルーティン！
1620って４回転半ですからね！
そして今回のUSオープン2020でラストにスイッチBSトリプルコーク1620を見事に決めて優勝を決めました！
ジブも超スタイリッシュでスタイル出ててカッコイイっす。
でもね・・・角野友基選手は現在のところはナショナルチームから外れてるらしくその辺が残念です。
2022年の北京オリンピックには角野友基選手の活躍が見たいとこです！
これからも国際大会できっと好成績を残してくれるでしょうから楽しみに応援したいと思います。
画像引用元 Burton US Openより
2位・3位の選手のランも凄い
優勝した角野友基選手のランはもちろん素晴らしかったんですが、2位・3位の選手のランも凄かったんです。
ということで、2位のダスティ・ヘンリクセン選手の最後のクワッドコーク1440も物凄いトリックだわぁー。
斜めに4回ってどういう空中バランスしてるんでしょうね！
しかも半袖ってのが（笑）。
3位には平昌オリンピック金メダリストで、前回USオープン優勝のレッド・ジェラードが入りました。
こちらもラストはスイッチBS1440がスゲェー！
前半のジブセクションでの差が順位の差になった感じかなぁ。
それにしてもみんな凄い高さでぶん回してくる凄いレベルの戦いに大興奮でした！
また日本人選手の今後の活躍に期待したいとこですね！
それでは、またっ！
