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オールスターにも出場したNBA屈指のダンカー・ブロック王にも輝いたセンター【ルディ・ゴベール】

こんにちはー。
NBA好きには非常に残念なニュースが入ってきてしまいました。

八村「ありえない…」NBA全試合無期限中止 ジャスのゴベールがコロナに感染(Sponichi Annex)

しかもゴベールがぁー。
ちょっと注目してたのに。。。
ということで、ゴベール選手がどんな素晴らしいプレイヤーなのかをお伝えします。
早く新型コロナウイルスから復帰してくれることを願ってます。

オールスター2020にも初選出

2月に開催されたNBAオールスター2020にもリザーブとして初選出されたルディ・ゴベール。
オールスター2019でも候補に上がるも選出されずインタビューで涙を流してしまっただけに、選ばれて良かったです。

画像引用元 動画ニュースより

ルディ・ゴベール
1992年6月27日生まれ
フランス・サン=カンタン出身
身長216センチ 体重111キロ

日本語表記ではルディ・ゴベアと書かれることもありますが、ルディ・ゴベールでいきますね。
フランスのプロバスケットボールリーグLNBのショレ・バスケットでプロデビューして3年間プレー。
2015NBAドラフト全体27位でデンバー・ナゲッツから指名を受け、直後にユタ・ジャズへとトレードで移籍。
ルーキーイヤーは45試合の出場にとどまったが、翌2014−2015シーズンは全82試合に出場し以降スターターとして活躍を続けます。
2016−2017シーズンには平均2.6ブロックを記録し初のブロック王にも輝く大活躍。
ユタ・ジャズには欠かすことができないセンターとして君臨しています。

リーグ屈指のリムプロテクター

ルディ・ゴベールといえば豪快なダンクなどの攻撃面よりもリバウンドやブロックショットのようなディフェンス面での活躍が目を引きます。
ゴール前で相手のオフェンスを止める、リーグ屈指のリムプロテクターとしてチームに貢献しています。
相手チームのゴール下でのフィールドゴール成功率を下げてしまうほどのプレーぶり。
ゴール下はリングにも近くシュートも入りやすいはずなんですが、そこはゴベールが死守!
平均でリバウンドも10本以上キャッチし、ブロックショットも平均2.0を上回るほど。
相手チームからしたら、彼がいるといないとでは攻め方も変わってきますよね。
オフェンスの選手の方が華があり人気が出ますが、チームメイトからは彼のようにディフェンスを頑張ってくれる選手は頼りになります。

個人的にこういうディフェンスが良い選手って好きなんですよねー。
NBA最優秀守備選手賞も2018、2019と連続受賞しているしね!
なんてったって僕の一番好きなNBA選手はデニス・ロッドマンですからね!
ルディ・ゴベール選手の今後の活躍も楽しみにしたいと思います。

まずは新型コロナウイルスが早く収束してくれるのを祈るばかりです。
それでは、またっ!



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