こんにちはー。
今日はサッカーネタブログ。
抜群のテクニックでファンを魅了する魅惑のレフティーのご紹介。
ユヴェントスの宝石【パウロ・ディバラ】
イタリア・セリエAの強豪ユヴェントスで活躍する背番号10番のパウロ・ディバラ。
昨シーズンは移籍してきたクリスティアーノ・ロナウドとの共存がなかなかできていなかった印象がありましたが、そろそろ効果が出てきた感じだっただけに現在の休止状態は残念です。
画像引用元 DAZNより
パウロ・ブルーノ・エセキエル・ディバラ
1993年11月15日生まれ
アルゼンチン・コルドバ州出身
身長177センチ 体重69キロ
17歳の時にプリメーラB・ナシオナルに所属していた地元のクラブであるインスティトゥート・デ ・コルドバにてプロデビューを果たし、2011−2012シーズンに公式戦40試合に出場し17ゴールを挙げる活躍。
2012年7月にはイタリア・セリエAのパレルモへと移籍し、3年間の活躍が認められて2015年6月にセリエAの強豪・ユヴェントスへと移籍。
ジダン、テュラム、デル・ピエロも付けた背番号21を背負うことになり期待されるも移籍当初は控えの時期もあったが、徐々にフィットしてユヴェントスの攻撃の要となる活躍を見せる。
2017年シーズンからは背番号10番を背負いチームに欠かせない選手として大活躍。
2018−2019シーズンは新加入のクリロナとの共存がフィットせず不本意なシーズンとなってしまいましたが、徐々にフィットして相手の脅威となっています。
左足のボールタッチしか基本的にしませんが、魅惑のレフティーって感じでいい選手なんですよ。
細かいドリブルとシュートセンスが素晴らしい
ディバラの魅力と言えば、まずなんと言ってもドリブルスキル!
ボールの置き所が上手くキープ力も高いし、南米独特のリズムで相手の逆をとるのが超巧い。
相手に囲まれても鋭いターンや細かいタッチで簡単に抜け出してしまうんです。
キレと言うよりもスルスルっと抜けていくので逆を取るのが本当に巧いんだなって感じます。
そして左足から放たれるシュートも素晴らしい!
エリア内に入ればソフトタッチで巧みさを感じさせるシュートを打ちますが、ミドルシュートも素晴らしい。
コンパクトに振り抜き威力も精度も素晴らしくシュートレンジが広いのも魅力です。
相手ディフェンスとしては距離を詰めればドリブルで抜かれるし、距離を開ければミドルシュートが来る。
しかもレフティーでとなったら超守りにくいですね。
それではディバラのスーパープレイ集をもう一本どうぞ。
ヨーロッパのリーグはこれからシーズンオフになってしまうのですが、早く素晴らしいプレーが見られる日が来るのを楽しみに待ちたいと思います。
パウロ・ディバラとクリロナとのコンビを注目ですよ!
それでは、またっ!