新しい手帳に魂を込める作業をして2021年をスタート

こんにちはー。
2021年も早いものですでに1月4日。
今日から仕事がスタートという方もいらっしゃるのではないでしょうか？
また1年間頑張っていきましょうー。

手帳に魂を込める作業

毎年年始の恒例行事となっているのが手帳にコトバを書き写すこと。
今まで心に響いたコトバを手帳にメモしているのですが、新しい手帳を使う前に新たに書き写すことからスタートです。
僕はこれを手帳に魂を込める作業と読んでいます。

いろんなコトバが羅列して順不同で書かれているのですが、何点かご紹介しちゃいます。

ローランドのコトバ

昨年追記したあのローランド様のコトバです。

止まない雨はないと思うくらいなら、俺は雲の上に行く。

「止まない雨はない」というコトバは多くの方が耳にされたことがあると思います。
どんなに大変なこともずっとは続かないというようなニュアンスで使われることが多いですよね。
しかし、ローランド様はこのコトバを受動的で『待つ』というニュアンスに対して能動的にアプローチをしていこうと考えたそうです。
雨がどんなに降っていても、その雲を突き抜けて上に抜ければそこには晴れ間があるってこと。
飛行機に乗ってて雨雲の上に抜けると晴れているってことはありますよね。
まさにそこを目指して雲の上までいっちゃおうぜ！ということ。
彼らしい一言だなと思いますし、自分から行動を起こしていきたいなって思っちゃいました。

山梨学院大学　上田監督のコトバ

箱根駅伝での常連校でもある山梨学院大学の上田監督のコトバもご紹介したいと思います。
新型コロナの影響で今まで通りの活動ができない今だからこそ、このコトバを届けたいと思います。

何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く。

寒い日が続く中でも草花は地中で根を伸ばして春の訪れを待っています。
そして暖かい春が来た時には大きな花を咲かせるのです。
目標としていた試合や大会が開催されなかったり、通常練習ができないこともあるでしょう。
そんな時にも腐らず、地道に努力を継続して土台を作ることを頑張りましょう。
いつかそれが大きな成果につながるはずです。
そんな気持ちを忘れずにこの時期をみんなで乗り切りましょう！
　

さぁ、2021年もスタート。
自分にとっても今年こそという気持ちは強いんです。
前を向いて一歩一歩目標に向かって頑張っていきましょうね。

それでは、またっ！

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