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朝は味覚が一番敏感なとき  食材のおいしさが一番楽しめます  だから朝食は抜いちゃだめ  子供の時よく言われませんでした?

高血圧、大丈夫ですかー

朝と夜とでは、身体の感覚が違いますよね
朝は、ボーっとしてるけど、夜になるにつけてギンギンになる・・・
・・・それもあるとは思いますが
それとは別に、味覚は朝が一番敏感なんですって
朝ご飯の味が一番敏感に感じるということは、食材そのものの味を存分に楽しめます
『ああ、美味しい!』と幸せになれるのは、朝ご飯ということになりますね

しかし現実的には、朝ご飯より晩ご飯のほうがどうしても豪華に量もたっぷりになってしまいます

朝は出かける準備や定刻に間に合うために、ササっと済まして『デンキよーし』『ガスよーし』『戸締りよーし』、それでもって『よーいドン!』って感じです
お昼は、1時間の休み時間内でササっと&ガッツリで外食か、お弁当も限られたスペースに好きなモノ詰め込んで『いただきまーす』の時間との勝負・・・午後からのこと考えながら・・・消化に悪そうです
だから仕方ないのかもしれませんが、夜は『今日も一日よく頑張ったあ~』とゆっくりガッツリのアルコール&高カロリー・高脂肪になってしまうのが現実ですね


人間が作り出した文明の進歩に従って、日本の生活、地球上の結構な数の国や地域でもそのような食生活になっていそうですね
自分たちでそう作りだした歴史がドンと腰を据えていますから、なかなか改善の道は険しいですが、私たち人間も動物なので、夜食べたエネルギーは身体に蓄えられる構造になっていて、朝食べたエネルギーや栄養素はすぐ脳の活動や骨格を作るのに使われ消費されるのはご存じのとおりだと思います
「朝ごはんは抜いちゃダメ!」って子供のころから言われ続けていたのに、いつの間にか朝抜き、昼ラーメン、夜ガッツリ・コッテリになってて、「イカン」と気が付くのは、健康診断がきっかけだったりします
それも相当な歳になってから・・・

少しここで、ブレイク

1968年リリースのジェフのデビュー?シングル
ミッキー・モストの本気度がどれくらいだったか計り知れない不思議な曲
こんな場面で、出会うとは思いませんでしたが、楽しそうでホコホコします

Hi Ho Silver Lining

 

そんな中、後戻りできない病気の一つが高血圧

想像ですが、中性脂肪の値が高いって言うのは、同じ食事制限をするとしても改善の希望があるような気がします
しかし高血圧は、「薬」と込みで食事に気を付けなくちゃいけません

そこで、朝は味覚が一番鋭い、敏感なことです
塩っ辛いという感覚が鋭敏と言うことは、少ない塩分で『しょっぱい』と感じます
また、敏感な味覚は、朝ご飯の食材本来の味も満喫できるから薄味で行けますね
それに、消化の面からも朝の塩分の吸収はしやすく、夜は吸収しにくいと何時ぞやお医者さんが書いた本で読んだことがあります
私は毎朝、納豆をひとパック食べてますが、たまに夜にも食べたい時があって頂くと、『あれ、たれ(納豆に付いてるたれのことです)の味が薄いな』って思ったことがあったのですが、味覚感覚の度合によってたんですね
逆に、夜は塩分吸収が朝より低いので、少しソースかけすぎかな?なんてのも少しは許されたりして・・・
薄味に越したことはないのですが、罪悪感からちょっと逃れられる感じで美味しく頂けそうです

せっかく便利になった文化ですから、健康で満喫したいですね

 

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