サイトアイコン レトロモ

オーバーヘッドでアタック!足で行うバレーボール?セパタクローが凄い。

こんにちはー。
スポーツ馬鹿のじょびスポです。
サッカー選手が行うリフティングって上手いし、真似しようと思っても全然できません。
さらにはリフティングを追求した競技でフリースタイルフットボールなんてのもあるくらい。
手ではなく足を使ってるのにこんなに上手くボールを扱えるって凄いっすね。

日清カップヌードルのCMの徳田耕太郎さんも懐かしいですね。

足で行うバレーボール的なスポーツ【セパタクロー】

今日はちょっとマイナーなスポーツのご紹介を。
足で行うバレーボールのような競技・セパタクローって知ってますか?
僕はちょっと変わった子供でしたので、小学生の時から友達と柔らかいボールでセパタクローとか言いながら真似して遊んでました。
今考えると相当変わった子供だったなと思います(笑)。

セパタクローは『セパ』はマレー語で『蹴る』、『タクロー』はタイ語で『(籐で編んだ)ボール』という合成語。
昔は本当に籐で編んだボールでやっていたのですが、今はプラスチック製のボールを使ってます。
 

コートは縦13.4m、横6.1m、ネット中央の高さは152.4cmのコートで足を使ってプレイするバレーボールのような競技。
足や頭でリフティングしてボールを落とさずにラリーを続けます。
プレーの中で最もアクロバチックなのがオーバーヘッドキックで打つアタック。
頭では強くアタックできないため、足を使いオーバーヘッドキックの要領でアタックします。

オーバーヘッドも凄いんですが、相手も身体を使ってブロックにくるし、それをまた足でレシーブするんですよね。
この空中戦がセパタクローの醍醐味!
ということで、スーパープレイ集をご覧ください。

マジでカッコイイ!!!

日本のセパタクローリーグ【ES LEAGUE】

セパタクローのことを日本セパタクロー協会さんのHPで調べていたら、2026年に名古屋で開催されるアジア競技会に向けてセパタクロー金メダル獲得を目指すべくリーグ戦が行われています。
その名も【ES LEAGUE】←HPに飛べます
日本のトップ選手たちが戦う試合が見られるんですねぇー。
今度は2022年5月21日(土)に東京墨田区総合体育館で開催されるそうです。
詳しくはHPでご確認ください→ES LEAGUE

なんかちょっと面白そうですよね。
2026年の名古屋開催ってちょっと先だけど楽しみですね。
セパタクローに少しでも興味持ってくれたら嬉しいです。
日本の競技人口もまだ少ないでしょうから、日本代表目指してみてはいかがですか?
それでは、またっ!

 



モバイルバージョンを終了