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衝撃の出会い【シャーデイ】、ジャンルでは言い表せない不思議な世界感と才能に魅了されました

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

洋楽の変遷

洋楽を聴くようになったのは、70年代から、最初はS&G、ビリー・ジョエルからエントリーし、その後ロックに明け暮れました。
レッド・ツェッペリンに始まって、3大ギタリスト、ジミ・ヘンドリックス・・・
そして、プログレッシブのEL&P、ピンク・フロイド、イエス・・・
アメリカでは、イーグルス、ドゥービー・ブラザーズ・・・
いろんなバンドがいて、楽しい時代を過ごすことが出来ました。

時が経ち、ジャーニーやTOTO、クイーン等が続き、世の中は、段々ポップ、ダンスミュージックのニーズが高まって行きましたね。時代の流れの中で、併せて楽しみました。

80年代 女性ヴォーカリスト

80年代になって、はたと気付きました。『女性アーティストを全然聴いていない』
邦楽では、五輪真弓、赤い鳥、荒井由美、等聴いていたのに、洋楽はありませんでした。

目を向けてみると、すごい女性ヴォーカルがいっぱい活躍しています。
シンディー・ローパーマドンナスザンヌ・ヴェガホイットニー・ヒューストン・・・
MTVでは、シンディー・ローパーとマドンナのオンパレード状態でした。

『大きなスタジアムで聴きやすいナンバーを演る・・』産業ロックなんて言葉を聞くようになっていましたが、この女性のみなさん達は、『全然媚びてない、すごい才能の持ち主ばかりだなあ』と、あらためて思いました。

シャーデイ・アデュ

『すごいなあ』と思っていたそんな中、衝撃的な女性アーティスト発見!です。
マドンナやスザンヌ・ヴェガとほぼ同年齢のシャーデイ・アデュです。

セカンドアルバム「プロミス」より

スイーテスト・タブー

バンド シャーデイ

初めて知ったのは、このセカンドアルバムからでした。
ジャケットもモデルのような美人が写ってました。
よく間違えることで、『アーティストのシャーデイは、バンド名で個人ではない』の一人でした。
また、ジャケット写真もモデルのようだと感じましたが、本当のモデルさんでした。

『この人も媚びてない』
ジャンルもジャズ?、ソウル?、フュージョン?、どれもしっくりとこない不思議な世界観をもったグループに魅せられました。
バンドのメンバーの演奏も凄腕揃いで、こんなにカチっとしたバンドに新鮮な感動を得ました。

感情の居所によって、定期的に聴きたくなるバンドの一つになっています。


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ご覧いただき、ありがとうございます。

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