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【ラリー・カールトン】円熟味が増し、スティーヴ・ルカサーとの共演、お互いが光る「ルーム335」

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

ルーム335

自身の名前を配した1978年リリースのアルバムの第1曲目に収録されています。

ここからラリー・カールトンのソロが始まったかと、思うと特別な曲です。
個人的には、まだまだロックしか頭にない時期で、
フュージョン系のギタープレイたま~に聴く程度でした。

ロックに疲れたら、ラリー(・カールトン)、リー・リトナークルセイダーズ等々、バドワイザーでも飲みながら軽めに聴く感じでした。

映像は、大分最近ですかね、スティーヴ・ルカサーと楽しく演ってます。
そう言えば、スティーヴ(・ルカサー)と来日した時があったなあ、と微かに記憶があります。

スティーヴは、スタジオミュージシャンから鳴物入りでデビューしたのをリアルで聴いていましたので、ここの二人の協演は、おいしいですね。
ラリーのソロを100%引き立たせるバックカットには、惚れ惚れします。
一転、ソロに回れば、ベイクド・ポテト張りの流れるような、そして力強いリードが聴けますね。
同じようなイメージの曲を連続で聴くと、時々うるさく感じることもあるなあと、思ったりしますが、
このステージのは程よい感じで最高です。

誰からか、もうすっかり忘れてしまいましたが、”イントロ、スティーリー・ダンの「ペグ」と似てるよ!”って昔々教えてもらいました。
そんなこともさえも、すっかり忘れていましたが、今突然頭に浮かんできました。

スティーリー・ダン「ペグ」

似ていようが、なんだろうが、良いものは良いですね。





 







ご覧いただき、ありがとうございました。

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