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惣領智子さん、シティ・ポップの実力派がソウルフルに歌った「終わりのない歌」

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

今回は、懐かしのシティ・ポップ
ブラウン・ライス、ソロ、ティナと活動し、その後活動を休止していましたが、再開されているようですね。
ブラウン・ライス時代は、一気にアメリカで挑戦するなど、その経歴は日本の音楽界にとっては貴重な存在だと思います。

惣領智子さんの「終わりのない歌」

「終わりのない歌」は、1978年の作品だったと思います。
その前年、1977年にアルバム「シティ・ライト・バイ・ザ・ムーンライト」をリリースしました。
ソロになってから2作目です。

アルバム「シティ・ライト・バイ・ザ・ムーンライト」は、都会の匂いがするタッチの感じのいいアルバムでした。
そのタイトル・ナンバー「シティ・ライト・バイ・ザ・ムーンライト」は、今聴いても時代感が無く、そのまま誰かがステージで演っても全く違和感が無く聴けると思います。

そこに、ドラマの主題歌という位置づけで出てきた「終わりのない歌」は、
どちらかと言うと、ソウルフルなアレンジで、迫力ある歌唱は、グッと心に来るものがある作品でした。
当時、個人的には学生で、
下宿の友人が大学の軽音楽部に所属していて、スティーリー・ダンなどのコピーもやってたカッコいいバンドのドラマーだったんですが、すごく仲良くしてもらいまして、
その彼が好きだった曲です。
友人が好きとなれば、当然影響力はありまして、よく聴いたナンバーです。
それに、ドラマの曲ということで、毎週テレビでも聴くことが出来ました。

その頃のテレビって、苦学生だった身分ですので、画面は今のカーナビ位の大きさで、
画像の受信は、ポータブル・ラジオのように伸縮するアンテナでしてました。
入りが悪くなるとそのアンテナの方向をあっちこっちに回して見てました。
もちろん画像は白黒です。

 

 
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ご覧いただき、ありがとうございます。

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