こんにちは
今日はこれです!
まだ中学生だったころ、街のレコード屋さんのご主人が、
『君に聴かせたいLPがあるんだ』と勧めてくれた宝物・・
ピアノのイントロにハープが重なる時に感じた震えは今でも覚えています。
寄り添って生きている
お腹の具合、腸の調子が良くないと憂鬱になり、憂鬱だとお腹の具合がおかしくなる。
腸と自律神経はお互いに影響し合って、お互いに依存し合ってます。が寄り添って生きている感じ、
「寄り添って生きている」って人間そのものですね。
必然と言えば必然、
人間はなぜ寄り添って生きているのか?は、人間を形作っている内臓同志が寄り添って生命を保ち続けているからと言ったら飛躍しすぎかもですが・・・
もっと言えば、
内臓を形成している細胞、
細胞を形成している核や細胞質、
その先の、元素・・・原子・電子・中性子・・・
そして素粒子・・・
ちょっと遡り過ぎたようで、素粒子の性質まではわかりませんが、
科学の先生に聞けば、ひょっとして『実は寄り添っているんですよ!』なんて答えがあるかも?!ですね。
そんな気がします。
自律神経によるコントロール
で、自律神経が「血管」に影響を及ぼしてコントロールしていたように、
「腸」の運動も自律神経にコントロールされていることが分かっています。
自律神経は交感神経と副交感神経があるのですが、
ざくっと交感神経はアクティヴに、副交感神経はリラックスにという感じですかね。
そしてその影響は血管と腸では逆に作用します。
血管は、交感神経が活発だと収縮、副交感神経が活発だと拡張なのが、
腸は、交感神経が活発だと拡張、副交感神経が活発だと収縮なのです。
腸は、栄養や水分を吸収し、排便をする臓器ですね。
お腹がグルグルって鳴る時もある「蠕動運動」は規則正しい排便には欠かせないものですが、
その蠕動運動が身体のリズムに合わせて行われないと、便の送り出しが上手くいかず便秘になり易くなります。
夜中や朝方、腸が活発に収縮して正しい時間に蠕動運動がスムーズに行われるようにするためには、副交感神経が活発でなければならないということですね。
副交感神経を活発にするためには、「リラックス」が大事だと言うことになります。
ストレスが原因で、お腹の調子が狂っていくのもこう考えるとよくわかります。
ビリー・ジョエル
寝酒と一緒に寝ビリーすると、翌朝は快調かも知れません・・・
Piano Man
個人的には、1973年にリリースされたアルバムのタイトルチューン以上のものがありません。
’73年のオリジナルが一番です!
よく年輪を重ねて、後からセルフカヴァーっぽくアレンジしたのもいいなあ・・・
なんて曲もたくさんありますが、「ピアノ・マン」はオリジナルが最高!と思います。