こんにちはー。
メジャースポーツからマイナースポーツまでいろんなスポーツを見るのが大好きなじょびスポです。
先日、友人との話からなぜかホッケーの話へとなりまして、気になっちゃったことがあったので調べてみました。
フィールドホッケー【さくらジャパン】
ホッケーというと皆さん想像するのが氷の上の格闘技とも言われるアイスホッケーじゃないでしょうか?
でもね、今日は陸上で行うフィールドホッケーのことです。
日本代表チームには様々な呼び名がありますよね?
サッカー日本代表はSAMURAI BLUE、野球の日本代表は侍ジャパン、女子サッカーの日本代表はなでしこジャパン。
実は女子ホッケー日本代表には「さくらジャパン」という愛称があります。
画像引用元 日本ホッケー協会より
まだまだ知名度が低いスポーツな感じですが、氷の上を滑るのではなくサッカーグランドとほぼ同じくらいの大きさの人工芝のグランドで行うホッケー。
縦100ヤード(91.44メートル)、横60ヤード(54.86メートル)のコートでサッカーと同じ11人ずつの2チームで試合をします。
試合時間は35分ハーフで戦うところもサッカーと似てますよね。
ボールを足で蹴るのではなく、スティックで扱い相手のゴールに入れて得点を競うスポーツです。
ホッケーボールの中身
個人的に気になっちゃったのがホッケーで使うボールの中身(笑)。
スティックでボールを扱ってドリブルするためボールがほぼ跳ねないくらい硬いボールってことは知ってました。
でも、中身ってどうなってるんだろう?
っで、調べてみました!
硬いボールの中身は空洞な物とコルクの物があることが判明。
空洞な物の写真がこちら。
僕みたいに気になっちゃう人がいるみたいで、電動ノコギリでぶった切ってしまってる動画を発見。
中は空洞ですが、外側の厚みは想像以上にあるなぁー。
中身がコルクのバージョンの画像がこちら。
やっぱりぶった切っちゃう人がいるみたい(笑)。
ノコギリの歯がダメになっちゃうくらい硬いんですねぇ。。。
ゴルフボールみたいな硬さとのことです。
ボールの規定を調べてビックリ!
なんと細かく規定がされているのではとの予想に反して・・・めっちゃアバウト(笑)
3.1 ボールは:
a.球状であること。
b.周径が、224mmから235mmであること。
c.重さが156gから163gであること。
d.どんな材質のものでもよいが、白色であること。(もしくは、チームで同意があった場合、競技場表面と対比する色のものでもよい。)
e.表面は硬く滑らかでなければならないが、細かいくぼみ(ディンプル)は認められる。
引用元 ホッケー競技規則2019年より
かなりアバウトでマジで心配になっちゃうくらい(笑)
要するに硬くて丸ければオッケー的な雰囲気ですよね。
調べてみないと分からないことばかりですね。
気になった時にサクっと調べるのが僕スタイルですので、忘れないようにメモブログでした。
最後にホッケーさくらジャパンの動画でホッケーのことを興味持ってもらえたらって思います。
ゴール前めっちゃ怖いーーー。
キーパーは防具つけてるからいいけど、生身のディフェンダーとか怪我が絶えないだろうなぁ。