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【ロックなメローお勧め】 グローヴァー・ワシントン・Jr「wine light」を聴き続けて37年あまり、  ウォークマンにポタアン着けるとツブが立ち、昔のアナログステレオを思い出します。

【ロックなメローお勧め】 グローヴァー・ワシントン・Jr「wine light」を聴き続けて37年あまり、  ウォークマンにポタアン着けるとツブが立ち、昔のアナログステレオを思い出します。

こんにちは、メローです。

5月も後半に突入しました。
新しい環境に居る方々、調子はどうですか?

新生活、
私の若い頃はワクワク感がたっぷりで、勢いもありますし、失敗してナンボ!っていう雰囲気が世の中に充満していましたので、
頭掻いて何でも笑いに変えて、『なに、やっとるんや!』と叱られても、どこ吹く風でしたが、
現代は、そうも言っていられない雰囲気の時も多いように感じますので、今の若い人たちは大変だなあ・・と時々思います。

「人生は一度きり」ってよく言われますし、私もそうだと思います。
人に言われて選択するのでなく、自分で責任を持って選択して歩んで行ければなあと、

意地を張ってもいいと思います。
その意地が他人に対してや体裁ではなく、自分の心の叫びに正対していく客観性も忘れずにいたいとも思います。


以前にも記事にしましたが、個人的にいやな感じの時に聴く音楽は、
グローヴァー・ワシントン・Jr のアルバム「Wine Light」

ヘッドフォン・アンプ

いつでも聴けるように、ウォークマンにも入れて持ち歩いています。

今回は、ポタアンを買い替えましたので、ちょっとだけご紹介します。
一番シンプルな「PHA-1A」です。

箱を開けると、

こんな感じで、フタ側には説明書など、本体の下に、接続のコード類が入ってます。
写真には無いですが、他にPCから電源供給を受けるUSBコードがあります。
ウォークマンとつなげると、

こんな感じ、
実際に外出時はシリコン・バンドと間に入れるシリコン・パッドを取り付けて固定します。

今回は、他に持ってる「コンパクト・オーディオ・システム(CAS-1)」とブルートゥースでつなげて、「CAS-1」のイヤホン・アンプとしての音の違いの雰囲気をちょっとご紹介します。

写真撮ってから気が付きましたが、後ろのバランタインはご愛嬌で無かったことにして下さい・・・

で、ウォークマン単体の機種は、昨年出た「A-50シリーズ」です。
イヤフォンは純正でついているモノです。
A-50は、本体がアルミの削りだしで、Z-300のいいとこ取りをしています。
アルミですので、写真では分かりにくいですが、左のPCからのノイズの影響を受けにくくしています。

では、素のままで聴いたときより、

ポタアンをつなぐと、思った以上に音の深みが増します。
これつなぐと、単体では聴けなくなりますよ!ってくらい違います。
楽器一つひとつの音のツブがしっかり届きます。
一番シンプルな「PHA-1A」でこれですから、他の上級機だったらどんなんだろう?と思ってしまいます。

昔々聴いた、重厚なアナログのステレオに近くなるのかな?という感じです。

そして、コンパクト・オーディオ・システム(CAS-1)をつないだ場合は、
深みと広がり、そしてまろやかさはこちらの方があります。
PHA-1Aと比べると、音のツブの立ち方は少し抑え気味な感じ、それが「まろやか」さになっているのかも知れないですね。

個人的には、「Wine Light」を聴くときは、CAS-1のほうが好きです。

と言うことで、めちゃくちゃ簡単でしたが、
ヘッドフォン・アンプを使うと、違う世界が見える! というのと、
室内では、CAS-1でゆったりと、
外出時には、PHA-1Aで、という結果になりました。
PHA-1Aはツブが立ちますので、アウトドアにうってつけだとも思いました。

Wine Light

息をつく暇のないカッコいいステージですね。

 

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