こんにちは!
とうとう、クルセイダーズまでたどり着いてしまいました。
ビル・ウィザースの「Ain’t No Sunshine」のカヴァーを追っかけて行ったら、もう止まらなくて・・
前回のジョン・メイヤーまで行っちゃって、
そしたら、ビルがクルセイダーズのゲストに招かれた、これも思い出のアルバム
ラプソディ&ブルース
・・と言いましても、ビル・ウィザースからクルセイダーズにたどり着いたわけではありません。
大人になりかけていた頃に聴いたアルバム、
その大人の雰囲気プンプンのアルバムは、大事な宝物になりました。
当時、就職したての田舎もんが、就職先で一緒になった、東京生まれで東京育ちの友人に勧められて聴いた「ラプソディ&ブルース」、
ハード・ロック「命」、プログレ「命」の私に、東京の昼と夜を教えてくれた友人です。
訳あって、私はその友人との同僚の道から逸れてしまいましたが、感謝しています。
今となっては、感謝しかないです。
今どうしてるか?と思うと感傷的になってしまいますが、彼はしっかりキャリアの道を進んでいると思います。
縁があれば、どこかで再会することも無いとは言い切れません。
全ては、流れ次第ですね。
会うことが無いとすれば、それはそれで良いことなのかも知れないですね。
すごく背伸びして、聴いた思い出があります。
個人的には楽器を弾いてたこともあり、この未知の世界の音楽を物知り顔で『うん、いいんじゃない・』なんて、
偉そうに言ってました。
当時の本心は『なっなんだ?このグルーヴ感は?!!!』
聴けば聴くほど謎は深まるばかりのサウンドにはまって行きました。
Soul Shadows
だから、この曲は特別なんです。