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メジャーリーグ移籍が実現した走攻守揃った『ミスター球辞苑』こと秋山翔吾のグリップ。

メジャーリーグ移籍が実現した走攻守揃った『ミスター球辞苑』こと秋山翔吾のグリップ。

こんにちはー。
Youtubeで大好きな『球辞苑』を見るのが最近のリラックスタイム。
面白い上に勉強にもなるので最高です。

日本が誇るヒットメーカー【秋山翔吾】

新年1月に待望のメジャーリーグ移籍が実現した秋山翔吾選手。
今まで日本人選手が所属したことのないシンシナティ・レッズへの移籍が発表されました。
日本が誇る走攻守三拍子揃った名外野手なだけにどのチームになるのかと楽しみにしてたんでホッとしました。
メジャーでの活躍が楽しみですね。

秋山翔吾(あきやま しょうご)
1988年4月16日生まれ
神奈川県横須賀市出身
身長184センチ 体重85キロ

横浜創学館高校では1年生時からレギュラーとなるも甲子園出場経験はなし。
高校卒業後は青森県の八戸大学に進学し、1年時の春からレギュラーとなり大活躍。
4年の春には4番として打率.486、14打点を記録し、優秀選手賞・首位打者・最多打点・ベストナインの4冠に輝く大活躍。
2010年10月28日のNPBドラフト会議にて埼玉西武ライオンズから3巡目で指名を受け入団。
プロ入り1年目から2019年までの9年間連続100試合以上の出場している埼玉西武ライオンズのリードオフマン。
打撃が開眼した2015年にはシーズン最多安打記録216本を記録。
日本が誇るヒットメーカーです!
イチローに続くのは秋山翔吾ですね。

バッティングだけでなく走力を活かした広い守備範囲を誇る外野守備も素晴らしい!

広いメジャーリーグの球場でもスーパープレイを見せてくれることでしょう!!!

ミスター球辞苑

僕が好きなプロ野球のマニアックな部分を掘り下げる番組『球辞苑』。
秋山翔吾選手はこの番組から打撃のヒントを得て打力が向上したと公言しています。
そんなことから番組にも何度もゲスト出演したり、取材にも快く応じてくれています。
本人的には自分が出るよりも、他の人が喋るのを聞いて勉強したいらしいですけどね(笑)。

秋山翔吾選手が超一流プレイヤーになることができたのは元・巨人の篠塚さんの流し打ちの技法を吸収したからと言われています。
2015シーズンからバットの握り方を従来のパームグリップからフィンガーグリップに変更して飛躍的に向上したんですって。
秋山翔吾選手のグリップの持ち方の動画はこちらから。

僕も気にしてませんでしたが、フィンガーグリップになってたんでホッとしてます。

秋山翔吾選手が素晴らしい選手ということはよく分かってもらえましたでしょうか?
2020シーズンはメジャーリーグで活躍する姿を楽しみに応援していきましょうー。
それでは、またっ!
 


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